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句集「福島」第一章 1998年代

>朝は寒いが日中は日の出ている場所は春を感じる。

>福島の森林整備がF1原発事故発生前の半分

 程度にとどまっている。

  七割が森林である福島は荒廃が進んでいる事に

 なる。間伐の面積は広がったが、植栽や下刈りが

 極端に落ち込んでいるからだ。

 きのこ原木栽培が本格化しないのも大きな要因だ。

 又 浜通り・いわき市・相双の地区が特に荒廃が進んでいる。

 森林再生は地滑り、洪水対策にも有効であるので

 ここにもしっかりと目を配らなくてはならない。

>句集「福島」より 1998年代

>燈籠の吹き溜まりたる向う岸

 (とうろうのふきだまりたるむこうきし)

  広瀬川の灯篭流しの光景であり、母の灯籠。

>椰子の実の流れ付く日の無月かな

 (やしのみのながれつくひのむげつかな)

 菖蒲田浜(七ケ浜町)の海岸で。

>竹林の揉まれて濃かり野分前

 (ちくりんのもまれてこかりのわけまえ)

 利府から松島街道の道すがら

>通草あげ径広げ来る子らのこゑ

 (あけびあげみちひろげくるこらのこえ)

  瀬見が森公園への歩道で

 、(隣は松島国際ゴルフ場ですが)

>赤とんぼ空に無数の穴あけて

 (あかとんぼそらにむすうのあなあげて)

  粕川から品井沼の田んぼの中で

>天穹に浮かぶ都市あり秋の空

 (てんきゅうにうかぶとしありあきのそら)

  竹田城の吟行で。

>次回まで

  乞うご期待。

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