« 国の無駄、不正 2013年度2831億円 会計検査院発表 | トップページ | 今 なぜ 解散か »

二本松産・本宮産 ユズ収穫自粛解除

>福島県産の農産物水産物には、風評被害があるという。

又 風評被害を少なくするために、数値で確認した試験結果が大きな目安になる。

消費者がそれを望んでいるからであるが、だからといって、数値だけを信じるわけではない。

されど数値でもある。

>福島県は11月6日 二本松市と本宮市(旧白沢町)のユズについて収穫自粛の要請を解除した。検査で放射能セシウム濃度が、安定して食品の基準値(1キロ当たり100ベクトル)以下と確認されたためである。だから自粛要請の取り下げを伝えた。

>つまり県は最近1か月に検査したニ本松市の12点、旧白沢村のユズ7点の放射能セシウムがいずれも食品の基準値を下回った。

>福島関連の新聞には、毎日セシウム検査結果(単位:ベクレル/キロ)で野菜や果物の数値が出ている。

ーという数図の検出せず。の記号が多くなっている。セシウム134、137とも三年半前とは5分の1程度に近くなっている。経年変化にもよるが、除染作業の影響もあるようである。

その除染作業も住宅汚染済が50%を超えた。森林除染は40%内外、農地除染は20%前後が一次除染を終えたと思われる。

つまり一次除染として福島県内は3年半で約45%t程度の除染作業が終えたと考えられている。今後少しづつ除染方法が確立され、また放射能濃度の値から、その方法も簡略化されて、全体として線量が少なくしてゆく方向にあるようである。あと3年間程で一次除染は終わると思われる。但しこの除染は人間が暮らしている道路から両端20m迄であり、特に山の森林部は除染はしていない。だから 現在でも福島県山岳部では、3.8μ㏜/h

以下としている除染基準以上が大部分である。つまり、平常時普通は0.23μ㏜/h以下としてあるので、16倍以上の濃度である。特に鬱蒼とした針葉樹系統の山は当分分け入ってはいけない場所であることには変わりない。それと比べると海岸通りは、南相馬市

(福島第一原発から13キロ付近の旧小高町中心地)の放射線量は0.3~0.4μ㏜/h

である。本格的に11月から住宅除染が始まりているので、来年3月末までに帰宅が

できる環境になりつつある。少なくとも基準値の0.23μ㏜/h以下にはあと1年ぐらいにはなるだろうと思われる。つまり最初から南相馬市は放射能濃度が低かったから、この放射能の減少も可能と思われるが、濃度の高い浪江町、双葉町、大熊町の一部はいくら除染作業をしても、その低減は限られてくる。

これまでの3年間の除染結果等を踏まえ、除染はするが、限度を見極めて、次の査定をして、帰還困難区域の線引きの見直しをする時期になっているように思う。

>2014.11.4 の現状の写真を掲げたFBを下に乗せておく。

https://www.facebook.com/manabu.akama

 

|

« 国の無駄、不正 2013年度2831億円 会計検査院発表 | トップページ | 今 なぜ 解散か »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/504062/60644676

この記事へのトラックバック一覧です: 二本松産・本宮産 ユズ収穫自粛解除:

« 国の無駄、不正 2013年度2831億円 会計検査院発表 | トップページ | 今 なぜ 解散か »