« 原発に対して、「脱原発か」「反原発か」「推進派か」 | トップページ | スパコン世界一を奪還 ー 「研究はトップじゃなきゃ」 »

東日本大震災、インターネットでつなぐ支援マッチングサイト

東日本大震災、インターネットでつなぐ支援マッチングサイト
6月20日(月)

東日本大震災と、阪神・淡路大震災とのボランティアを比較すると
、大きく違う事は、インターネット利用による、支援する側と支援を
受ける側とを結ぶ絆の仕組み、マッチングサイトの構築が、
震災直後から開設されたことである。

 震災当初は、救援物資が一箇所の避難所に集中したが、いき
わたらないところも多かった。 
ところが、全国のボランティア団体が、現地の被災状況から、
阪神・淡路震災とは違うこと、被災場所が広範囲及び全滅的崩壊、
地域の結びつきが大きく居場所を離れない、その為に小さいな
自分たちの避難所を開設し、数が1000を超えることを知った。
だから、避難所毎に、支援物資の要望も大きく違う。
市町村そのものが、崩壊して、行政の手が回らない。
国や県の物資支援体制は、旧態然として、大きな組織であり、
横の繋がりがない為に、道路網の崩壊より、ハウツウで現場の
混乱がおこっていた。

その典型が、被災者状況の把握は、石巻市役所より、石巻日赤
病院医師団が避難所での医療活動で得た情報が正確、迅速で
あった。
その情報を基に、石巻市役所職員は被災者数の確認、救援物資
の数の訂正を行い、食糧支援の応援を国に要望し直した。
インターネットとテレビ報道による、日赤病院の食事担当者からの
悲鳴に似た食料飢餓の実態の訴えもあった。

この声を基に、震災10日後に、日赤病院の医師と、石巻市立病院
の医師が、宮城県の防災対策会議、医療部会へ出席した。
そして、この食料実態を健康という医療面で欠かせないから、是正
すべしと発言したら、県の医療関係防災担当部メンバーが、医療
のみの発言に限定するように指示した。
会議に参加していた東北大学病院長が、この県の対応に本末転倒
だと激怒した。
そこまでがNHKテレビ特集の画面に映っていた。
報道クルーは、県の担当部スタッフに退場させられた。

このように、宮城県でも大震災後10日もたっても、被災者の状況
、避難所の状況を把握しきれていなかった。
10日後ごろから、東京でボランティア団体が会議を持ち、各団体と
支援を始めるにつけて、現場で支援のミスマッチが起きている
ことに遭遇した。
そこで、ミスマッチをなくす為に、被災者の要望と支援を結び付ける
絆のインターネットサイトが開設された。
 狭い道でも要望の支援物資を配送できたバイク便の活動のように
支援状況や、その結果も動画サイトや、写真で確認できるように
なり、支援者と支援を受けた人々との新しい関係もでき、二人の
信頼感が生まれ、さらに支援者の充実感も満足させている。

ツイッターも一時しのぎの緊急対応には、活動できるが、長い支援
関係を構築するには、落ち着いた支援サイトが必要だった、
そして、ミスマッチングの解消を図れる仕組みであれば最高だ。
そんなサイトを下記に載せておきます。

参考:支援サイト

支援のプロ、世界の現場へ、NPOビースウィンズ・ジャパン
http://www.peace-winds.org/?utm_source=overture&utm_medium=cpc&utm_campaign=%E6%94%AF%E6%8F%B4%E6%B4%BB%E5%8B%95&OVRAW=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%A7%E3%81%A4%E3%81%AA%E3%81%90%E8%A2%AB%E7%81%BD%E8%80%85%E3%82%92%E6%94%AF%E6%8F%B4&OVKEY=%E8%A2%AB%E7%81%BD%E8%80%85%20%E6%94%AF%E6%8F%B4&OVMTC=advanced&OVADID=31433395541&OVKWID=367666158541&OVCAMPGID=1684405541&OVADGRPID=18680530429

東日本大震災、なんでも情報サイト
http://jisin.kumalog.jp/area/miyagi-local.cfm

被災者に対しての「しごと情報ネット」サイト
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001dti2.html

支援情報、せんだい・みやぎNPOセンターサイト
http://www.minmin.org/shinsai/archives/439

NPO/NGO

三陸漁協、三陸牡蠣復興支援プロジャクトサイト
http://www.sanriku-oysters.com/
うらと海の子一口オーナー制度
http://www.urato-uminoko.jp/pc/project.html

仙台市 七夕協賛金、激減1割のみ :仙台市青年会議所

http://www.sendai-jc.or.jp/hanabi2011/

仙台市青年会議所、七夕実行委員会 ℡ 022-222-9788

物資支援マッチングサイト「アゲマス」
http://dt.business.nifty.com/articles/1472.html

空き家マッチングサイト
http://dt.business.nifty.com/articles/1395.html

東日本大震災支援緊急企画「OSSチャリテェーセミナー」
http://thinkit.co.jp/story/2011/05/14/2121

コネットデジンタルサポートサイト
http://blog.dental-land.com/?p=854

音楽で支援サイト
http://0311jfj.net/

新聞、マッチングサイト
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110604ddm035040190000c.html
◆Toksy=トクシー(http://www.toksy.jp/)

 システム開発のオンザボード(横浜市神奈川区)が運営。
支援者は提供できる物資を写真付きで投稿、被災者は希望する物資を
リクエストする。
送料は支援者が負担する。子どもの衣服やおもちゃ、文房具の提供を
募る「子どもといっしょ」キャンペーンを実施中。
会員登録が必要。12年4月12日までのサービス。

 ◆stand for mothers=スタンド・フォー・マザーズ(http://stand-for-mothers.net/)

 全国のママたちが、被災地のママたちを支援するウェブサイト。
被災地のママが紙おむつ、離乳食、おしりふき、飲料水など必要な
物資を募り、支援のできるママが対応する。ママ友単位でまとめて
募集することが原則だが、個人のニーズについても相談に応じる。
携帯電話で見ることもできる。

 ◆ふんばろう東日本支援プロジェクト(http://fumbaro.org/)

 個人や避難所単位で必要とする物資を登録し、
支援できる人が応じる。
インターネットが使えなくても、電話で事務局
(電話070・5535・5447、平日9~18時)に要望を伝えれば、
ウェブサイトで募ってもらえる。
携帯電話で見ることも可能。

 ◆支援物資マッチングシステム(http://www.earth-1.org/)

 避難所や個人が必要とする物資を募り、提供できる個人が応える。
利用者は名前、住所などの登録が必要。

 ◆twitforyou=ツイット・フォー・ユー(http://twitforyou.org/)

 ツイッターを利用したマッチングサイト。
個人単位の発信も可能。ログインにはツイッターの会員登録が必要。

 ◆ボランティアプラットフォーム(http://b.volunteer-platform.org/)

 支援物資だけでなく、「力仕事をします」「引っ越しのボランティアをお願
いしたい」などの個人でのボランティアの募集や申し出もマッチングする。
携帯電話からも見ることができる。

お救け小屋(おたすけごや)仮設住宅提供支援サイト
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110531/trd11053113310010-n1.htm

サッカーボランティアサイト
http://yoimonosuki.blog67.fc2.com/blog-entry-771.html

ペット入居可被災者受け入れサイト
http://dog-clip.com/life/692.html

募金、義援金、支援サイト
http://dir.jp.reuters.com/results/1/63940/177389/177401/

|

« 原発に対して、「脱原発か」「反原発か」「推進派か」 | トップページ | スパコン世界一を奪還 ー 「研究はトップじゃなきゃ」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/504062/51993934

この記事へのトラックバック一覧です: 東日本大震災、インターネットでつなぐ支援マッチングサイト:

« 原発に対して、「脱原発か」「反原発か」「推進派か」 | トップページ | スパコン世界一を奪還 ー 「研究はトップじゃなきゃ」 »