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義援金第二次宮城県配分決定ー要介護者にも拡充をせよ

義援金第二次宮城県配分決定ー要介護者にも拡充をせよ

6月25日付

宮城県の義援金支給額の一覧(単位:万円)
2011/6/24、宮城県災害義援金配分決定事項

被害状況            中央分     県     合計
                1次  2次  1次 2次
人的被害:死亡行方不明  35  50   15  -   100
      災害障害者    -  -   10   -     10 
住宅被害:全壊        35  50  10   5   100
      大規模半壊    18  47   7   5    75
      半壊         18   27   2   3    50
震災孤児            -  ー   50  -     50
母子・父子世帯         ー   ー   -   20    20
高齢・障害施設入所者    -  ー   -  10     10

宮城県災害義援金配分委員会委員・監事名簿
http://www.pref.miyagi.jp/syahuku/miyagi_gienkin_haibun/yousiki/haibuniinkai_meibo.pdf

委員長    宮城県保険福祉部長     阿部  敦
副委員長   日赤宮城県支部事務長   鈴木 隆一
他 委員4名
監事 2名

義援金の一覧表(単位:億円) 2011/6/24現在 
             一次分 支給済額       二次分   
日赤など(中央分)  342   193         622       
宮城県         102    29          69
義援金二次配分額決定(ミヤギテレビ)
http://www.mmt-tv.co.jp/nnn/news873798.html

宮城県義援金の市町村別配分状況及び支給状況
http://www.pref.miyagi.jp/syahuku/miyagi_gienkin_haibun/gienkin-g(H23.6.17).pdf
2011/6/17現在、支給率の平均は56.3%。
因みに、仙台市は35.0%。
おそ。
大震災での仙台市の行政遂行意欲の欠如が甚だしい。
役所が壊滅しプレハブでの業務処理をしている南三陸町は57.6%。
この職員の意欲をかきたてているのは、人の為にだ。
被災者の職員への感謝の気持ちを受けての意欲だ。
だから、がんばれるのだ。
仙台市民も、窓口では、通常外の仕事で職員はオーバーワーク
に落ちいっている。
窓口で処理をして頂いた時は、お互いさま、
仙台市民は、ありがとうございましたと感謝の気持ちを表そう。

宮城県は、6月24日、災害義援金配分委員会を開き、東日本
大震災義援金の第二次配分を決めた。
それが上の一覧表である。
中央分からの義援金は、第二次分から配分額を自治体が
自ら決定できるようになった。
宮城県の被災者への支援の重点がわかる。
1)住宅被害への厚い支援。
2)母子・父子世帯への支給条件は、18歳の子供がおり、
 ①半壊以上、②震災で配偶者が死亡したーいずれか。
 約4000世帯を対象を見込んでいる。
3)社会弱者への手厚い支援。
 要件は施設入所者であり、高齢者・障害者施設で被災し、
 震災時に大規模半壊以上の被害を受けた方で、10万円
 を独自に支給。
 約1000世帯を対象と見込んでいる。
 義援金は、主に住宅被害から、二次分で、支援を必要としている
 施設入所者に対象を拡充した。

 さて24日の委員会で、日赤の鈴木副委員長が「希望しても
 施設に入れない待機者は多い。入所者だけに義援金を支給
 するのは不公平ではないか」と指摘。
 県岡部委員長は「在宅の要支援者を支給対象に含めると、
 支給基準を決めるのが難しい上、介護認定などで自治体
 側の負担が増える」と述べて、最終的に、入所者だけを
 対象にした。
 しかし、日赤の鈴木氏を支持する。

 震災時に、要支援者以上の認定を得ている方々、宮城県内
 では、約8万人と考えられるが、支援の輪を広げる決定を
 すべきである。
 仙台市太白区泉崎南町内会は720世帯で人口約2200人
 災害時の見守り人数70人、民生委員の確認人数は80人ほど
 である。この身守り数は要介護者1以上の在宅者とすると。
 宮城県は2、300、000×(80÷2200)≒80,000人
 この見守り人を、震災から落ち着く1ヶ月間の、避難所で、
 余震に怯える一人暮らしを見守ることなど、非日常の身内に
 よる在宅看護は、精神的にも、肉体的にも大変であったことを
 見てきたので。

  仙台市でも10億円程度の義捐金があったと聞くので、仙台市も

 支給対象を要介護者1以上や障がい者の災害弱者へと支給

 されるすべきと思うが実現してほしい。 

 もし義援金の三次配分があったときは、日赤の鈴木副委員長
 の精神を汲んで、さらに、被災者としての立場からの私の意見
 をチョイスして、決定していただければと、期待しています。
 金額の額ではない。
 その家族の絆に、報いたい。
 であれば、自治体の職員にも力がはいろう。
 是非 実行してほしい。
 配分委員会には、市民を代表する方がいないので、
 三次配分前に、県民の意見をきく場をもうけるのもありかな、
 とも思う。

追伸

 1ヶ月前のブログに書いたが、

 小笠原諸島 (東京都品川区) 世界遺産に、ユネスコで認定。

 「自然」国内 4例目。

  白神山地(青森、秋田)

  屋久島(鹿児島)

  知床 (北海道)から6年ぶり。

  さて、本命、世界文化遺産への登録の決定は、6月25日今日だ。

  平泉 (岩手県平泉町)

  復興の光になれ。

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