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土壌の放射能を吸収ーひまわりや菜の花           計画的避難ー「いつ戻れる」「二、三十年住めぬ」発言

土壌の放射能を吸収ーひまわりや菜の花 4月17日
計画的避難ー「いつ戻れる」、「二、三十年住めぬ」発言

福島原発事故の影響で国が新たに設定する「計画的避難区域」は、
主に原発から北西方向の自治体が対象だ。
北西約30kmの福島県浪江町赤宇木では、3月23日からの23日間
分の積算線量が「17.01ミリ・シーベルト」に達した。
一方、原発から南約25キロの広野町下北迫では同期間の積算線量
は「0.763ミリ・シーベルト」にとどまっている。
原発からの距離でなく、別の要因によって放射線量が決定されると
いうことである。
 現在、風向き・雨で地域差がでたのではないかと考えられている。
文部科学省のデーターと原子力安全委員会が11日公表した。
今後1年間の積算線量予測でも、北西方向に線量が高い地域が広が
る一方で、南西の地域は比較的低い傾向だ。
この原因は、放射性物質の物理的要因に関わるが、事故後の風向き
の影響、降雨の影響が大きく影響している。

 12日、14日の水素爆発より、3月15日に原発2号機で爆発したことに
よる大量の放射性物質が大気に放出されたことの影響が大きい。
3月15日、原発敷地内の朝午前7時には、放射線量が急激に上昇して
いる。
 この放射能漏れが、北西方向への風が吹いており、放射性物質が
風に乗って拡散している時に、降雨があり、大気中の放射性物質が
雨とともに地面に落ち、数値が高くなったと考えられる。
 この飯館村などの地域で比較的高い数値が続いている理由は、
ヨウ素131、セシウム137などの放射性物質が土壌に残り、放射能
を出し続けているからだ。
 特にセシウムは半減期が30年と長く、線量が減りにくい。
 当面は、原子炉と使用済み核燃料一時貯蔵プールの冷却を続ける
ことしかない。
 そして、原子炉を大きくテントなどで覆いながら、放射性物質を少し
でも拡散を減らす努力が必要である。
 
 一方、急に国から示された「計画避難区域」の対象となる見通しの
飯館村や隣接地の川俣村では、福山官房副長官が避難期間、
区域の具体的な見通しなどが示されず、住民からは批判が相次い
である。
 住民は「補償額」の範囲がどこまでか、家族単位でも違うのでその
配分方法など具体的に質問に至ったが、答えられなかった。
 「避難しないと何か罰則があるのか」という質問には「ありません」と。
さらに、誰もいなくなった村で、火事や盗難から、誰が守るのかなどと
新たな問題もおきている。

 チェルノブイリ事故の結果から、25年が経ったが、現在は

 原発周辺から30km圏内は立ち入り禁止区域としてあり、

 100km圏内は農作物の作付け禁止区域となっている事実だけは

 おさえておかねばならない。

 因みに、4月13日に保安院はチェルノブイリ事故のレベル7と同じ

 レベル7と福島原発事故を評価した。

 さて、放射線量の多い地区で、放射線量の減少をする方法が放送
されていた。
 2010年11月27日、「世界一受けたい授業」-放射能とひまわりに
ついて、放射能除去に効果を発揮する植物として、ひまわり、菜の花
をあげていた。筑波大学付属小学校 鷲見辰美教諭。
 寒地土木研究所、月報NO。646 2007年3月号
「植物を用いた地盤の浄化作用について、実験において、ヒマワリの
根を用いた水栽培試験で、セシウム、ストロンチウムを蓄積することが
判明したという記事がある。
 イネは土壌のセシウム量の10分の1を米に吸収することが知られて
いるので、それをもとに、今年の米の作付け場所を決めている。
さらに、できた米からセイウムの含有量を測定することになっている。

このヒマワリ栽培で放射能を除去で可能と話題になっているが、こんな
注意も必要なので書きます。
1.ひまわりは放射性物質を消滅させるものでなく定着させるものである。
2.空気中や根の届かない範囲の放射性物質には効果はない。
3.すべての放射性物質に効果があるかどうか不明である。
4.土壌の浄化には、植物の除去・運搬などの処理を行う必要がある。
5.ひまわりを植えただけでは、問題が解決するのではなく、その処理
  まで含めた対応が必要である。
6.放射線花粉飛沫防止マスクは付けたほうがいい。内部被爆を防止。

●福島原発事故依頼、放射線量に関して、仙台市、新宿も日本の

 平均値の3~2分の1の線量である。

 日本の平均値は2.5ミリジーベルト/年間である。

 仙台市は1ミリ・シーベルトを超えていない。

 世界ではブラジル、インド、イラン、中国が平均5~10ミル・シーベルト

 /年間の放射線量が検出されている。

 世界に知っているのであろうか。

 それは、過去に原爆実験をした付けがまわっているのである。

 観光客激減が騒がれているが、発信力をもって世界へ知らせる

 べき話である。

  テレビは世界地図で世界の天気予報を報じているが、

  世界都市の放射線量の測定値を報じるべきである。

  天気予報と同じように。

  広告協会あたりで放映してほしい。

 

  極論として、放射性ヨウ素に関しては、ヨウ素の型が違うので、

  うがい薬のイソジンを使用しても効かない。

  放射能で多い発生病名は、女性に多い甲状腺ガンであるが

  日本人は昆布、わかめを食べる国民なので、昆布のヨウ素

  の排出作用で処理できるので、心配はない。

  又、放射性を浴びてからの影響でのガンの発生は20年を

  過ぎれば、これによる影響ではない。

  極論を言えば、放射線量の危険値は一般人として

  20ミリシーベルトが限界であるが、500ミリ・シーベルト/年間

  までは、データーとして、世界で問題がでていない。

  放射能で神経質になりすぎるのは、いかがなものか。

  

 

 

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