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黒澤明監督映画、「夢」は東日本大震災を予言していたのか

●黒澤明監督映画、1990年「夢」が思い出される。

 東日本大震災後の原発事故から連想される。

 

 8話からなる黒沢監督自らがみた夢の映像化だ。

 「日照り雨」「桃畑」「雪あらし」「トンネル」「鴉」「赤富士」

 「鬼哭」「水車のある村」八話のオブニバス風の作品。

 この中の赤富士の話は今回の原発事故を見ているようだ。

 真っ赤に染まった富士の麓を必死に逃げ惑っている人々

 原発6基が爆発してしまったので、逃げているのだ

 そして、人々は海に身を投げてゆく

 大震災で2万人以上の人々が津波に呑まれたのは、

 海に逃げていったのかもしれない

 「鬼哭」の話は 故いかりや長介さんが演じているが、

 逃げ惑う鬼たち

 鬼たちは悪事を重ねた元人間

 鬼たちは私に向かってやってくる

 巨大化した人間より大きなタンポポをもって

 放射能により突然変異したタンポポをもって

 海岸を覆いつくす巨大タンポポたち

 食べ物がなく、飢餓に苦しみながら逃げ惑う鬼たち

 海は茜色に染まっている。

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