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福島原発事故、放射性物質拡散予測ー気象庁公開

福島原発事故、放射性物質拡散予測ー気象庁公開 4月6日

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、気象庁が放射性
物質の拡散予測を行っていたにもかかわらず公開していなかった
問題で、同庁が5日、拡散予測を公開した。
http://www.jma.go.jp/jma/kokusai/eer_list.html
http://atmc.jp/jma/
http://www.youtube.com/watch?v=hkxDW0__Tas
枝野官房長官の指示による。
この放射性物質観測予測は、IAEAの指定する放出条件に基づ
いて計算したもので、仮定に基づくものであるので、観測された
放射性物質を反映していない。

しかし、この拡散予測は、放射性物質の①地上への降下量、
②大気中の濃度分布 ③大気の流れに沿ってどう流されるか
を示す「流跡線」の3種類である。福島原発から1ベクレルの
放射性ヨウ素131が放出されたと仮定して計算した。
●この拡散予測からおおまかな拡散の傾向を読み取れる。
しかし、避難指示などの判断には使えない。

空気中の放射線量の測定値が毎日新聞紙上でも公開されて
いるが、なるほど、仙台市と東京新宿では、常に新宿が高い
測定値を出している。また、福島県川俣町、飯館町、福島市
が高い測定値を記録しているが、この流跡線により概ねの
予測ができる。但し、3月4月は南下の風が吹きやすく、
季節的には、6月からの夏に向かい南風が吹いて、その
流跡線は仙台湾の弧状に流れ、牡鹿半島から太平洋に
拡散するように思う。
この流跡線は海流の流れに影響されると解析できる。
夏前までは福島沖で寒流(親潮)、暖流(黒潮)が交わるが、

夏にかけて金華山沖まで交差点は北上して、その後、太平洋

沖へ向かう二海流が混ざり合って渦をなしながら、希釈され

ながら拡散すると解析できる。

しかし、放射性物質が福島海岸や茨城海岸に拡散されず、

渦をなしながら留まることがあることも解析されている。、
 現在、海へ放出された放射性物質は、双葉沖から
小名浜沖、大津沖、鹿島沖、銚子沖へと流れているようだ。
夏に向かって、相馬沖、仙台沖、牡鹿半島沖へとなりそうだ。
今後、汚染水の濃度とその拡散希釈状況を確認しながら、
魚介類の風評被害をなくして、さらに空気中の放射能の
値を確認しながら、飲料水、牛乳や野菜類の風評被害を
なくすように監視してゆきたい。

●「福島差別」が始まっている。

 厚生労働省は宿泊施設で福島から来た客の宿泊拒否が

おきていると発表。

「スクリーニングを受けて、被爆者ではない証明書がなければ

泊めない」といわれた客がいる。

福島では避難指示に際して、住民の被爆量を検査するスクリ

ーニングが行われ、放射性物質が体に付着していた人に対して

それを取り除く「除染」が実施されている。

 放射線は距離の2乗に反比例して減る。

つまり、肌に放射性物質が付着している人に対しての「除染」

だけが必要であり、除染された人との接触は勿論安全だ。

しっかり正確な情報を得よう。

★東北福祉大学の校門の寒緋桜が満開になった。

 仙台市の桜の標準木の榴岡公園のさくらが一輪だけ

 咲いた。

 五六ッっ個が咲くと開花宣言だそうだ。

 明日は仙台市でも開花か。そうであればいいが。

 快晴で気温は18度にもなった、ぽかぽか陽気だ。

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