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2011年3月

3月28日夜 仙台市避難勧告 緑ケ丘四丁目100戸

3月28日夜 仙台市避難勧告 緑ケ丘四丁目100戸。

太白区長嶺の自動車学校から南を見た団地だ。

緑ケ丘四丁目北側だ。

 ついに東日本大震災で、仙台市で「危険宅地」として

昭和53年の宮城県沖地震でも地すべり被害あった

八木山エリアの緑ケ丘団地四丁目北部が指定された。

 宮城県沖地震後は、「危険宅地」として指定され、

避難し又、地すべり対策工事で壁の杭を打ったりしたが、

一部は効果があったが、概ね対策は効果がなかった

といえる。壁型に下層の硬い地盤に杭を打って、上層の

地面が雪崩れてくる力を支え切れなかったからだが。

土木での設計では6倍の安全係数、この法面崩壊は

3倍の安全係数で設計されていたと思われるが。

 さて仙台市の地面の崩壊状況を示します。

太白区

1.緑ケ丘4丁目5号線:地滑りの危険あり、通行止め。

2.茂庭台5丁目2号線:地滑りの危険あり、通行止め。

3.恵和町   7号線 :地滑りの危険あり、通行止め。

4.緑ケ丘3丁目15号線:道路破損で通行止め。

5.松ケ丘3丁目15号線:道路破損で通行止め。

6.横町澤口線:     道路破損で通行止め。

7.辰町恵通2号線:   道路陥没で通行止め。

8.梨野本郷線  :   道路崩落で通行止め。

9.人来田太白山線:  落石により通行止め。

10.向山1号線鹿落坂付近家屋倒壊の恐れ:通行止め。

11.鹿野・人来田線、羽黒台入口付近:法面崩落通行止め。

  又八木山エリアでは至るところ、ブロック塀の崩壊があった。

  鉄筋が入っていいなかった。

  震災時間が早く、学校にいたので宮城沖地震で11名が亡く

 なったが、今回は大きな被害者はいなかったようであるが。 

以上が3月28日現在の太白区での通行止めの場所である。

他の区は仙台市災害対策本部ホームページで見て下さい。

 震災時、八木山エリアは八木山橋ルートが17日まで

通行止めになり、長町緑ケ丘線道路にも障害物があり、

一時孤立されていた。

18日から八木山橋の開通して東北大学工学部周りで仙台市

市街地と結ばれた。

多摩ナンバーの警視庁の車が警戒にあたっていた。

3月29日午前10時より、八木山地区で初めて八木山昭和シェル

がガソリン限定開店された。これが現在の八木山の復旧状況だ。

 今回、緑ケ丘1~4丁目に関しては、震災時、緑ケ丘四丁目

に道路崩壊等一部にあったが、時間とともに水道管漏れ、

下水道漏れ等地下に水が溜まっていた。

又、地下に水が溜まっていたために地盤は一部軟弱地盤になり、

余震とともに地盤の崩壊が進んだ。

さらに、大雨が降れば、亀裂から雨が浸透しやすくなり、

地面の上の地層(盛土部)は軟弱になりやすく、

さらに下の層は宅地開発をする前の山(地山)の形の

固い地盤であり、その間に地下水が流れやすくなり、

又、地下水が溜まりやすくなり、俗に「円弧すべり」という

形状で上層と下層の間に「地すべり面」ができ、地すべりが

起きる。

又、そのためにこの地区は地すべり地区として

常に監視対象地区でもあった。

 宮城県沖地震で高校同級生の菅原通孝弁護士のお母さんが

緑ケ丘3丁目に住んでおり、移転するときに相談に乗った

ことがあったが。又同級生元常盤木学園の生活指導部だった

菅原章先生も住んでおられる。

二ツ沢橋に近い場所だが、被害は軽微だそうだが。

宮城県沖後、数は定かでないが、約130数世帯が

移転をした経緯の場所でもあり、空き地はそれを物語っている。

 この結果から、仙台市は緑ケ丘コミュニケーションセンター

に避難するように勧告したのである。

 現在避難勧告世帯は100世帯であるが、避難所には2世帯

5人しかいない。今後の行政の復旧の仕方、支援策等が

見えないまでは、家からの移動はしたくないであろう。

ただ、個人として安全を確保するのも大切ではないだろうか。

さて、昭和32年に宅地造成法が制定された。

緑ケ丘団地は八木山エリアの東側に位置している。

緑ケ丘団地は昭和32年頃から1丁目から4丁目のように

宅地が進み、昭和40年までに造成された。

その後、八木山動物園、ベニーランド遊園地の山の

方に上るように青山団地、松が丘団地,八木山団地

へと宅地化が進んだ。平成27年度開通予定の地下鉄

東西線終着駅がこの八木山団地の市民センター前であり、

工事が始まっている賑やかな場所になったが。

又、日本で宅地化が進むと問題が発生したので、その都度

法も改正を重ねて、宅地造成法の大改正がなされている。

又、施工が法通りであれば、問題が減るはずである。

因みに1ヘクタール以上の宅地を開発する際は宅地造成

設計有資格者の設計が必要であり、私はその有資格者。

茂庭台、旗立、太白団地は堅い地盤で揺れが少ない。

一方、八木山の裾には長町ー利府断層(秋保街道)、

平行して大年寺山断層群 ,鹿落坂断層など断層が

密集している場所でもある。

なほ、以前このブログにも載せているが、泉崎南町内会では

3年前に、仙台平野での断層帯の地図を全700世帯に配布し

て、地震の啓蒙をした。

資料は文科省補助講座:東北福祉大学防災対策の15講座

の市民講座があったが、宮城県三桜高校(旧三女高)の

生物女史先生が講義の際に配布さらた資料である。

それが約500~1000年に一度の直下型地震の発生の源だ。

もう一つの地震が、今回の37周年に一度の宮城県沖地震

である。大陸プレート同士のエネルギーの蓄積の放出である

から予想ができた地震であったが、結果として33年目の放出

となった。地震には二つの地震系があるので、断層帯への

刺激をおそれるが私には予測できない。

 私の予測ができるのは、過去の記録を検証して、そこから

自分の引き出したデーターを確率的に計算し、その予測を

するしかない。土木技術の伝承の考え方と同じだ。

 一方、地震の被害は同じ場所で起きるということも今回は

実証している。対策等の工事をしてもその効果は微妙だ。

仙台市の市街地(青葉区)は河岸段丘に発達した都市である。

私の住む太白区は広瀬川の南側、八木山から南側の場所

である。八木山エリアと八木山からの河川の三角州

(私の住居・仙台市体育館の北側)と、さらに名取川の南側

の平らな場所からでなる。

太白区の被害場所は、昭和23年の豪雨で野草園が

地すべりをした場所に近く、八木山エリアは地すべりの多い

場所である。

又、戦前まで八木山の亜炭層で亜炭を掘った坑道跡

があり、戦後埋めたということであるが、杭を打っては、

その空洞が発見されることがたまたまある。

宮城県沖地震での被害場所は、緑ケ丘、長町 、金剛沢、

(鶴ケ谷、南光台、苦竹、六郷、七郷)で地盤災害と

いえる被害をおこしており、今回もそうであった。

特に建物では長町地区の大型店の亀裂が目立つ。

 古い建物の仙台南郵便局の大きな窓部側部の崩壊。

東北最大の販売額を持つモールの内部は震災時、

スプリンクラーが稼動し、商品が水浸しになった。

因みに隣接の避難場所の長町南小学校にその商品を

寄付したので、リッチな避難所であったとのことである。

 また去年完成の隣のララガーデンの駐車場が崩壊して

駐車していた車が出られなくっている。

修復したばかりの青葉城址の石垣が崩落して道路を

塞いでいる。

仙台市太白区役所内部も天井が落ちるなど被害があった。

長町ー利府断層との関係が言われているが、地盤の弱さとの

関係が強いようだ。

昭和50年代に仙台地下鉄東西線長町一丁目駅~長町駅の

区間の施工をJV工事でしていたので検討に加わったことが

あるが、土質調査からもシールド工法(トンネル)ができない

ので、施工単価は高いが、全オープン工法(開削)で施工せ

ざるおうえなかった。

だから、道路に面した店舗の方々にはご迷惑をかけたのだが。

又、建設反対の人もおられて特に注意深く、事前事後の家屋

調査を行い施工中の補償に備えたことを思い出した。

現在施工中の東西線は全てシールド工法で施工ができる

硬い地盤の中を施工していることになる。

 ショッピングモールはバブル期のスクラップアンドビルド方式で

初期耐用年数10年程度でぎりぎりの設計している為である。

これだけ繁盛店になるとは思わなかった節がある。

東北特殊工業からの借地契約期間からもわかるが。

以前、イオンやケーズ電気店舗の設計、入札でネゴル

時の考え方で、コストダウンをお願いされるが、

初期耐用年数10年が目安のコストとして計算したので。

地震時は大型店舗に逃げ込むのはやめたほうがいい。

新築マンションや公共施設が緊急時は避難によい。

雑駁に言えば、

昭和58年以後の建物(昭和56年の新建築基準法)での建物、

宅地は平成2年以後の設計の宅地であれば、

震度6強でも、大きな問題が発生しない。

もし、致命的な問題が発生したのであれば、必ずどこかに瑕疵が

あると思う。それが何かを見つけなければならない。

見つけることで後につなげられるから。

●災害対策基本法60条の避難勧告が出されたが、

 さらに拘束力が強い避難指示が発令するであろう。

 そこまで行く前に行政の公共の為に、自主的に

 避難すべきであると思う。行政は補償の査定を

 早めに示し、移転の決意をしやすい環境を作って

 あげられないだろうか。

 

マクドナルドの話

 仙台市でマクドナルドが一番早く開店したのはいるでどこか。

 3月21日(月)太白区大野田店である。

 なぜ大野田店であったのか。

 中心市街地の青葉区でなかったのか。

 やさしい戦略が見える。

  一人5個まで。一個100円。

 種類はハンバーガー、チーズバーガーと2種類。

 行列を出さないためだそうだ。

 徐々に口コミで人がくるスピードを図りながら

 順々中心部に開店を広げてゆく戦略とみた。

 行列をつくらせ、人気を煽るやりかたはしない。

  そこで目につき始めたのが、便乗値上げの様相を

 示し始めていることである。

 卵、葉物(福島県産出荷制限で品薄)乳製品、

 白菜500円、キャベツ300円、餅、食パン等

 いつも目玉、安売り商品の値上がりが激しい。

  需要と供給の関係もあってなんともいえないか。

 4月いっぱいはこんな状況が続きそうだ。

 節電、節約をすべきであるのだろう。

 仙台市では27日にペットの対策本部を設置したとのこと。

 さすが仙台市は都会と思う。

  避難所の富沢中学校体育館にも、籠にいれて、ペットを

 入れたが、リーダーの校長が3日から、避難者のことを

 考えて、犬、猫の持ち込み避難者は専用の教室を設置して

 あげていた。3世帯程が利用したようだが。

ペットを飼いたくとも避難者になれば、手放さねばならない

 人々もいるでしょうから。

 飼える人々と仲介する機関として活動するのもいいことだ。

 少しずつ復興の芽吹きを感じながら、そんなニュースを

 聞いている。

 

 

 

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東日本大震災 仙台市の水道水 復旧と安全

東日本大震災 仙台市の水道水 

復旧と安全 3月28日

水道水の放射能測定結果 (速報値)

3月24日測定 (測定機関;東北大学)

採取場所 放射性ヨウ素 食品衛生法上 原子力安全委員会

      (ヨウ素131) 暫定指数値   暫定指定値  

国見浄水地  3     100        300

福岡浄水地  2     100        300

茂庭浄水地  6     100        300

仙南・仙塩  不検出

(太白配置所)不検出

● 仙台市の水道水は安全である。

 乳児は100以下で安全とあるが、

 軟水で粉ミルコをといだほうがいいようだ。

なほ、降水後は、川では濃縮しやすいので検査値を注目

 したい。

復旧状況

3月29日までに通水できる配水ブロック

金剛沢、八木山東、鈎取、八木山、

青葉山、折立、中山東

注意:

3月27日通水中止地区

太白区恵和町地区、若葉町15番、の各一部地区

理由:下水道から漏水があり、二次災害防止から

    至急復旧中

3月27日一部不通地区

太白区向山、萩が丘地区

理由:水系切り替え作業により一部不通。

下水道調整部:電話 022-214-8816

水道管計画課:電話 022-304-6030

●太白区内は3月31日内に概ね90%が通水できる

 ことになる進捗状況である。

 仙台市全体では4月15日まででほぼ通水予定。

 若林区、宮城野区の海岸部の復旧は見通しが

 立っていない。

  因みに、太白区泉崎地区(長町付近)は3月14日

 までは通水されている。

●八木山の団地の通水が遅れているのは、水道系統が

  違うからである。七ヶ宿ダムからの水を利用した仙南・

  仙塩広生域水道系からの水を利用しているためである。

  又、情報として、26日、八木山東通水。27日夕方松波町

  は通水。隣の恵和町は通水したら損傷箇所があったので

  、断水させている。

  それぞれ地区に、箇所でも違うので、口コミ情報で

  みんなと通水の喜びを語り合おう。

●交通機関情報

 仙台とのアクセスは、高速バスだけだ。

 仙台市内は仙台市バス、宮城交通バスで

 便数を減らして、大部分の場所へ通じる。

 タクシはガソリン不足で3割ほどの稼動か。

 仙台と東京、青森、酒田、新潟、福島、八戸、

 気仙沼、石巻、盛岡等便数は少ないが便利だ。、

 鉄道は仙台と他の地区とは運休のままだ。

 仙台と近距離を繋ぐのは、

 仙石線(石巻市)あおば通から小鶴新田駅(宮城野区)開通。

 東北線は岩切から仙台へは3月31日から開通予定。

 岩沼から仙台へは4月5日頃が開通予定。

  現在、黒磯から一関間が終日運休。

 仙山線(山形市へ)は4月5日頃開通予定。

 東北新幹線は那須塩原から盛岡駅までが運休。

 復旧は5月連休まで前に復旧できないか、必死の

 修繕作業をしている。

 運行の予定は3月31日までに

 山形新幹線 (福島駅から新庄駅)開通

 4月8日頃 東北新幹線(盛岡駅から一関駅)開通

 4月中旬 東北新幹線(那須塩原駅から福島駅)

4月末東北新幹線(福島駅から仙台駅そして一関駅)

 東JR、東北工事事務所の踏ん張りに期待したい。

 仙台市地下鉄南北線は富沢から台原まで14日には開通。

 台原駅から泉中央駅までは無料バス運行。

 理由は高架の柱に亀裂がみられるので、その修繕に

 時間がかかる。5月連休まで回復してほしいが、

 いつかはわからない。仙台市交通局は情報を出していない。

仙台空港は閉鎖中。復旧のめどが立っていない。

 米軍が津波の被災物、ごみ処理など懸命にしているが

 一階部の電源部が津波の被災で回復はできない。

 時間がかかりそう。発表はされていない。

●郵便・宅配

 日本郵便は被災地へのはがき、手紙、書留便は配達が

 難しい地域でも受付、各避難所を調査して配達する。

 これはすごい。返送もありうるがそれはしかたない。

ゆうバックは、青森、秋田、山形県内の全域、福島県の一部

 でえ集荷と配達が3月23日より始まっている。

 問い合わせ電話 0120-23-2886

       携帯  0570-046-666

 各宅配会社は同様であるらしいが、ヤマト運輸の宅配

 が届いたので書きます。

 宅急便は、岩手、宮城、福島県の一部地域では、営業所

 で荷物の発送と受け取りのみ対応と公式コメント。

 私は家は仙台市太白区泉崎地区ですが、神戸市、愛知県、

 東京の息子、友達から、直接、3月26、27日にヤマト運輸の宅配

 が家にあった。理由は泉崎営業センターが満杯で、宅配

 したほうが早いからと。ありがたい。

●朝、震度5弱の地震があり、津波注意報がでたが、津波は

 こなかったようだ。安心。

● 選抜野球で東北高校が強豪大垣日大に0:7負けた。

 よくがんばった。

●宮城県、仙台市太白区あすと長町3丁目で被災者用

 仮設住宅建設が始まった。完成は4月末が目処だ。 

 因みに岩手県は18日、福島県は20日に建設が始まった

 たのに、何故、遅れたのかわからない。

 支援策に慎重すぎていないか。自衛隊あがりの知事で

 あるのに、防災。危機管理のブレーンはいっぱいいると

 思うのであるが。

★因みに、石巻市亀山市長が仮設建設計画に不満

 県への要望は1万戸。

 決まっているのは1次着工分137戸だけ。

 仮設住宅の計画がないままで、避難者に説明できないと。

 村井知事は「やるやる」でなく、計画を早く示して、

 実行するだけだ。

初動動作は宮城県は遅れた。

  これほどの津波の被害を想定していないからだが。

 想定外の言い訳はもうこりごりだ。

 とにかく、防災地区の見舞いは、知事でなくてもできる。

 レンホウさんのパフォーマンスももういらない。

 谷垣総裁と村井宮城県支知事の選挙用ポスターの撮影

 用と思われるようなツーショットの被災地視察映像が

 放映されているが、何を考えているのか。

 国が一元化されていない。

 宮城県は自民党知事であるので、国からスポイルされて

 いるのか。或いは、国を相手にしていないポーズで自民党の

 支持集めに加担しているのか。

  絶対、そうであってはいけない。皆さんあとで検証してほしい。

支援の輪は広がっているのに、物資がいまだ回り切って

 いない。

 長い列がガソリンスタンドに今も続いている。

 復旧が遅いのだ。

深夜から朝方にあっけて氷点下の日が続く。

避難所で気仙沼だけで25人以上が死んでいる。

大半は低温障害、凍死だ。

生き残った被災者への物資輸送と人命救助が最優先

課題だ。

18日もたっているのに。政府はどうしているのだ。

避難所から帰った火の気のない我が家で寝たときの

暖かさ。

避難所は想像以上に寒いのだ。

現場は福島原発だけでおきているのではないのだ。

 国会議員は、大地震の復旧復興のための立法の策定に

 邁進すべきである。そこに国会議員の価値がある。

● 東京は28日午前10時 靖国神社の照準木で

  開花宣言がなされた。

  日に日に明るい話題が多くなることを祈るばかりだ。

    明日は暖かくなりそうだ。

 

 

 

   

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福島第一原発(4基)封じ込めと今後の展望

3月25日

福島第一原発(4基)封じ込めと今後の展望

●海水を注入した段階で、原子炉(1~4機)は

 廃炉の道を歩む。

 究極のシナリオが回避されたと思うので、政府は

 福島原発事故の長期展望を示すべきである。

●原子炉の封じ込みのプロセスを示す。

3月25日現在、電源が回復し、中央制御盤に通電可能

となっているが、機器の使用は不能で、、各原子炉

(1,2,3,4号基)の状態を知ることはまだ不可能

である。

又、使用済み燃料プールの冷却水の温度上昇を海水

注入という非常手段で冷却の方向性を導きだし、現在

安定的に温度管理がなされつつある。

自衛隊員、東京消防庁、東電社員、東芝、建設会社

社員、協力会社作業員等700人体制で放射線量の

管理を行いながら、必死の応急処理作業をを行なっ

てきた。頭が下がる思いである。

ただし、プールへの注入の為に、へり散水や警視庁

の放水は、海外で失笑をかっていた。現場の声を

聞かず、命令で作業をさせているようだ。

海外の支援を早く受け入れて、応援を受け入れろ。

●福島第一原発では作業員の安全が担保されなければ

 ならない。そこで作業前線基地に放射線防止の為に

 「なまりの室」を設置して、放射線量の軽減を図り、

 そこから移動できる最短ルートを確保する体制を

 早急に作れ。

 ロボットの投入があってもいい。

  また、作業員の安全教育をしなおして、放射能の中で

作業をしていることの認識を持たせなければならない。

作業員は見方を変えれば、国を救っているのである。

 短い時間で高収入が得られるから、作業員になって

作業をしているのではない筈である。

その大きな使命の自覚が必要だ。

又、東電の出入り業者感覚をなくせ。

原子炉修繕にあたる東芝社員700人体制を

出入り業者として扱う東電の感覚では一体感が

生まれない。ましてや、建設会社や協力業者の社員

作業員にしくはなし。

東電は食事や寝床の環境も充実させて、支援の実

が見える形で感謝の心を現せ。

●さて、この状態が続き、安定に向かう段階になるには

 3~5年間かかります。

燃料棒を冷却されないと又、熱を発して放射能を発する

からこの期間がかかります。

●建屋全体にテントのようなもので建物を覆うことにより、

 放射能の拡散防止を行う。

太陽工業のテント(後楽園ドーム天井のテント施工会社)

 では注文から製作、設置までに3~4ヶ月間かかります。

 これで放射能飛散の防止されるので、避難区域の

 縮小変更がある。

 ★一応、住民の安定生活がこの時期から始まると思う。

 7月上旬頃が、今後の生活の基盤として、住居の移転、

 生活基盤の決定、地域に残るか等方向性が各人

に求められる。

 ★又、テントは二重の布で覆い、その中に空気を吹き込み、

空気圧にてテントの強度を保たせる構造がいいと思う。

弘前大学の元ト蔵(ぼくら)教授の空気圧形式のビニール

ハウスの無柱ハウス構造がよいと思う。

40年以上前から大学で実験をしながら提案していた。

これを、分割割して、組み立てることで、施工がしやすく

燃料棒等の搬出ですぐオープンし、終われば被覆する時

に便利である。

また農業ビニールハウスの丸パイプにて補強するように

し、丸パイプが作業の邪魔にならないように設置する

ことも有効である。

★空気汚染を防げば、土壌汚染を防ぐ方法を。

 土木シートで覆う方法。土壌表面の飛散を防止するため

 アスファルト系樹脂で地面を覆うなどの方法がある。

 被覆、散布範囲は最低3~5km圏内はすべきであり、

 超法規的に土地の収容をはかるべき法律を

 早急に作れ。

●屋根が飛んだので、クレーン等の修繕か設置が

 必要だ。

 原子炉の格納容器の蓋の撤去、圧力容器の蓋の撤去、

 燃料棒の取り出し用、

 又、使用済みプールの燃料棒の取り出し用クレーンです。

 3~5年後まで修繕か設置が必要だ、

●格納容器、カバー、圧力容器の取り外し、炉心の燃料棒

 の搬出をする。

  冷却プールから燃料棒の搬出もする。

  搬出場所はむつ小川原(六ヶ所村)の中間処理施設。

 反対運動が起こる懸念がある。

 燃料棒が冷却されるのを待って、5~7年後に搬出。

 なお、燃料棒の被覆部が破れているようなので、搬出

 時は、放射能拡散防止をしながらの、積込み、荷卸し

 は難行しそうだが。

 六ヶ所村へ海路で燃料棒3000本の運搬が必要だ。

●冷却した燃料棒の搬出後、核分裂物質の撤去をする。

 7年後。

●福島第一原発の冷却がなされたら、コンクリートで

 永久封鎖する。 7年後。

●汚染地域を縮小して、半永久的に立入禁止区域を

 設置する。

以上が福島第一原発事故の封じ込みプロセスです。

この期間は燃料棒の冷却状態により、変化する事

がありますが、概ね7年間程時間がかかります。

今後の展望(課題)

●計画停電の愚である。

 1都8県を巻き込む計画停電。

 東電、政府はコンピューターで動く近代社会を理解して

 いないから安易に実行しようとするのだ。

 ピーク時の電力量でブラックアウトが起きるのだ。

 ピークを低くすることが肝心だ。

 節電よりも集中排除の対策を行う必要で啓蒙すべし。

 二時間ずらすサマータイム導入。

 夜間電気の利用促進の為に蓄電池の使用。

 エアコン温度の夏場29度設定をして個人使用の低減。

  週5日間の選択制操業で平準化を図る。

 電力使用量が少ない土日の経済活動をして多くする。

 一番の使用電力量のピークは、8月午後2~3時で

 高校野球中継時である。再考があってもいいのでは。

  東京23区内の優遇策は改めるべし。

  荒川区、足立区は外れた。浦安も外れた。

 カルフォルニア大停電で5兆円以上の経済損出があった。

 個人の節電が一番大切ということだが。

 分散で盆休みをとり休業とする。

 早く60Vから50Vへの東西グリッドの変電所を作れ。

 東北電力は計画停電はするな。

●むつ小川原の中間貯蔵施設が2010年12月完成予定で

 あったが、いまだ出来ていない。だから仮設の冷却簡易

 プールに使用済み燃料棒を貯蔵している。この本数は

 使用している燃料棒の三倍も貯蔵しているという、

 ポリシーの無さが問題だ。

 中間貯蔵施設が完成するまで、原子炉は中止すべし。

 なほ、この施設を高知県に誘致しようとしたが、20年間

 お願いしたが反対にあって現在断念している。

●原発は一私企業では無理であり、国策とすべきだ。

 又、産業政策としての原子炉を柱とした原子力政策、

 核プルサーマル政策は国民の合意を得られるか

 再考が必要だ。

菅首相が調印したベトナムでの原発建設2基の国策

新成長戦略の成功例とされていたが、見直しが必死

である。ただベトナム政府は防波堤の高さを15mに

して建設を実行すると。今後14基が計画されている。

●原子力に素人な保安員の発言は外国に誤解を招く。

 日本が隠蔽体質をもつ国であるように思われてしまう。

 レベル評価は人間への影響で見るもので、放射能が

 漏れているのであるから、スリーマイル島事故は

 レベル5であるが、福島原発事故はレベル6である。

 国際的には訂正しないと日本は信用されない。

 さらに米国、英国、フランス等と国際エキスパートチーム

 を編成して指令塔として、統一見解を発表すべきである。

●乳幼児0から5歳(特に女性)は放射能ヨウ素の影響を

 得やすいので屋内避難地区でも、ぜひ早く非難すべき

 である。この歳の子供は集団避難させるべきだ。

 5年後から甲状腺がん、乳がんの発生がみられ、

 10年後にピークをむかえる。

 この年齢の人の避難地区は80km以上とすべきである。

 また、ヨウ素安定剤を高校生までに配布、タイミング

 をみて、飲ませるべきである。

 80km以内の住民にも飲ませるべきだ。

●近海震源津波の解析を行い、原発の港湾施設の設計

 の見直しを行うべきである。

 又、火力発電所と原子力発電所の港湾施設の設計に

 おいて、石炭運搬船とコンパクトな原子材料運搬船では

 船体の規模が違うが、原発の港湾施設は船の運転可能

 領域で決めているようなきがする。

 原発は火力と比較して建設費が1/3程度で規模が小さく

 なるのである。港湾設計者は検証してほしい。

又、提案であるが、重要施設を守るだけでいいという

 観点から津波の波圧と波の方向性のベクトルを

 別の場所へ誘導する技術を開発する必要がある。

 そして原発施設に直接津波がこないようにする技術

 開発である。

   建築家の野口氏は同時テロの世界貿易センターの

 超高層ビルの設計において、コストパホーマンスから

無駄を究極まで省く設計で有名であったが、ひとつの

 バランスが崩れると、すべて崩壊すること映像を見た。

 設計者は奢ってはいけない。

 謙虚に数字に向き合うことが重要だ。

 技術者はその技術が何に使われているか

 どのように使われているか

 責任をもたねばならない。

 そこに希望はあるのか。

 そこにほこりがあるのか。

●福島第一原発と東海第二(茨城県)の違の検証をせよ。

 東日本巨大地震の大津波によって、原子炉用の通常

 電源と非常用電源が同時に故障する事態が起きた。

しかし、被災の結果は大きな違いが起きた。

日本電源の東海第二は2007年7月に東京電力柏崎刈羽

原発を襲った新潟県中越沖地震の後、津波の想定を従来

の4mから5.7mに引き上げ、敷地の南北に防波堤用

の壁を建設してきた。発電機2台のポンプは完工した南側の

壁に守られて無事だった。北側が未完成で、1台が被災した。

発電機の冷却に必要な海水のくみ上げポンプが水没して故障

した。しかし、2台のバックアップで冷却ができ、大事には

至らなかった。このことで防災・危機管理上でいう3の2の

法則。重要施設・事項は3台を造り、1台が故障しても、

2台でバックアップできるという事も偶然ながら実証できた。

因みに、震災直後、東京本社から出張で茨城にいた息子

(読売新聞)が被災にあったが、この東海村への取材に

走ったとのこと。14日に連絡がついた時に放射能漏れの

間違った風評が駆け巡っていて大変だということだった。

また、放射線量の検査も受けたとのこと。

それにしても、日本原発は事前の迅速な対応で難を回避

したが、技術力と日々の安全対策の成果だ。

●自治体が指定した避難できない場所だった

 (津波が押し寄せた場所)避難場所指定に

 防災対策の甘さがある。この責任は誰が取れるのか。

 憤りで収まらない。

 是非、国県市町村の防災計画の再構築を。

● 東日本大震災での経済的損出は

  東北は漁業、農業の被害が多い、それらは最悪の場合

  でも北海道等で補える。

  しかし茨城県鹿島市、神栖市とにまたがる

 鹿島臨海工業地帯の被害は日本の経済に大きな

 影響を与える。2ヶ月間は、6月まで操業停止である。

被害企業は住金工、三菱化学、旭硝子、信越化学工業

クラレ、カネカ、花王、東京電力鹿島火力発電所、

石油化学鹿島コンビナートを形成している。

各プラントの設備や共有インフラが損傷、操業停止。 

川下産業への打撃は必死である。

国は金融支援等を忘れてはいけない。

●大地震で運転中の88列車の新幹線を止め、脱線が無く、

 死亡者がでなかったことは奇跡に近い技術だ。

 関東大震災では多くの列車が脱線し、死亡事故が起きた。

 この新幹線技術を国策として売り込みに拍車をかけろ。

 そして気迫をもって技術立国の誇りをもって、若者は復興

 にあたれ。

 東北新幹線が那須塩原駅から盛岡駅までは5月開通

 予定であるが、不通の理由は高架部のコンクリート亀裂

 があるからであるが、昭和45年からの建設であるので

 昭和56年後の新耐震設計になっていないからだ。

だから阪神・淡路大震災の結果からなどから、重要な柱の

部分は鉄板を巻いており、致命的破損がなかった。

因みに岩手県石鳥谷町猪鼻工区の高架橋工事をした

ことがある。

●関東大震災と聞けば、現在の東京市の原型を作った

 後藤シンペイ市長だ。

誰が後藤新平になるかだ。

 関東地方を防災対策からドーナツ型干渉帯

(グリーンベルト)を作りながら、経済の効率化から、

 同周円に宅地が開発されるように鉄道網の許認可を

 駆使しながら実行し,同心円に幹線道路を整備する

 大構想が必要だ。

 そして、世界の東京ができたのである。

 東北復興構想を至急示せ。

 仙石復興副官房長官は復旧復興策に奔走しているようだが、

 超法規的措置の処理もいとわず、被災者支援を進めよ。

  東北連合大学構想下の関連教授、都市工学、建設工学、

 漁村農村研究所教室、防災工学、民間の建築事務所等、

 を呼びかけて、東北大学中心になって、構想をまとめて

 欲しい。

 その時の理念として、「東北の復旧策ではなく、新復興策に

 重点を置いて提言してほしい」

人材としては、東北大学の空間環境研究の元大村教授、

東北を知り、東北から世界を見渡せる人材として、

三井物産ワシントン、三井物産戦略室長、宮城大学教授

元宮城県浅野知事のブレーン、自総研理事長寺島実郎氏、

経済復興で経営コンサルタントの大前研一氏が適任と思う。

又、国の後押しで、行政の連帯から、各県の関係部から派遣して

復旧復興構想を描け。東北独立国構想、東北道州制構想の

発想があっていいが東北が纏まってビジョンを描くのに意義が

あるのだ。

取りまとめの人材として、被災の程度、被災に割かれる時間

的余裕、政治的スタンスから青森県三村知事がベターである。

さらに、ベストは国交省から元岩手県知事、安部、福田両内閣

元総務相の増田寛也氏である。

3月26日(土)読売新聞朝刊、4面に「復興計画、東北人が描け」

の記事に賛同する。

1.東北復興院の組織の構築

 2.東北人が復興策を描け

 3.特別立法で土地の利用権に制約を課しておかなければ

   ならない。至急。

   こらは東京都の闇市からの土地収用失敗で、迷路の場所

   があり、都市計画上問題が現在まで続いている。

4.生活支援は社協とボランティアへ切り替える。

  自治体は本来の行政の仕事に戻れ。

5.行政区分の「町」は関係がない。市町村合併をしてもいい。

   人間の尊厳をかけた生活を維持するためにすべてに優先

  する。

  と提言している。その通りと思う。

又、グリーンツーリズム、ブルーツーリズム等 市民との

 交流事業を青森、岩手、宮城、福島、茨城、千葉の

 被災地に残すべきである。 

さらに、津波の来襲に見舞われた低い土地は

土地収用法を活用して、緑地下をすべきである。

そして、建物は公共施設のみとすべきであり、

構造は5F以上のコンクリート作りを提案する。

一方、住民は高台に新しいコミュニケーションの宅地を

作り、以前の地縁を守りながら住むようにする。

漁師は高台から漁港へ通勤する姿がそこの風景だ。

6.被災地を復興特区として優遇策を図れ。

  規制の緩和と、迅速性と国の支援を受けやすく

 するためだ。

●東北新ビジョンは復興ではなく、21世紀型の安全安心

 のコミュニケーションの場を作るという発想が必要だ。

 国、県、大学群、リーダーは至急、東北大構想を示せ。

●2010年2月27日のチリ中部沿岸大地震M=8.8

  に関して、その津波による各原子力施設への影響に

 ついて、各電力会社に経済産業省の原子力安全・

 保安院からその影響と安全確認作業の報告があった。

 さらに内閣府の原子力安全委員会は保安院から

 安全か、そのチャック方法、体制の報告とも求め、

 その安全を確認をした。

 これが国の原子力施設への安全体制指針だが、

 結果として今回の世界規模の大被害を起こした。

 国の原子力安全監視機関に関して、見直しが

 求められる。

 さらに、その機関の委員会の安全チェックの甘さの

 責任は重大であると考える。国や業界と結びついた

 学者の説をよりどころに、弁解をするであろうが、

 学者が専門家委員会メンバーの思惑のように

 自然は動かない。自然への過信と冒涜が根底に

 見える。技術者よ。謙虚に自然に対峙せよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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余震は続く 震度4以上が74回だ。

3月25日

余震は続く

震度4以上が74回だ

起きては寝 寝ては起きたら 2週間が過ぎた

避難所にいる避難者は20万人以上いる

気仙沼の避難所内では15人以上が死んだ

夜の厳しい寒さが震えを襲う

海人は この現実を冷静に受け止めなければならない。

だから東京ほど慌てない

慌てているゆとりもないのであるから

ただ 日が昇り 少しずつ瓦礫の町が片付けられてゆく

思い出のアルバムも泥の中から見つかった

それが 今は 一番の光だ

過去の思い出は 一瞬悲しくなるが

その人を思い出すだけで力がでてくる

新聞一面に氏名と数字だけが羅列されている

安否確認の放送が流れている

元気そうにみせている人

話しながらすうと涙が頬を伝う人

子供らの声が弾む声の裏側の人

山に逃げろといったのに

土台だけがのこった

待ってます

私を探してください

私は生きています

避難所にいます

おじいちゃん

おばあちゃん

とうさん

かあさん

息子よ

娘よ

連絡がほしい

明日のことを考えない訳ではないが

なんとかなるだろう

まだやることがのこっている

そこに海があるから

 

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福島第一原発事故と津波の一雑感

福島第一原発事故と津波の一雑感

 被害の面からは2011311日午後226

発生の東日本を襲った地震による大津波のもたらし

た被害は遥かに大きいが、今後の事を考えると、

福島第一原発事故がどうなるのかの関心が高く、

世界は注目している。

福島第一原発事故の特徴を示すと

1.東日本大地震で大きな被害があった。

・外部電源施設がダメージを受けた。

 (1箇所の変電所がダウンした。)

・内部の物理的破損もあった。

 (4号機等の炉心に亀裂か。

  使用済み燃料棒プールに損傷とか)

2.想定外の大地震でプラントが水浸しになる。

・非常用電源が水没した。

 (電源は地下に設置されていた。)

・外部電源取り込み施設が使用不能になった。

 (建屋の裏側まで津波が押し寄せ浸水被害)

3.特殊事情があった。

・GM社製電源車が日本化されていない。

(東芝が施工したが、工事用電源としてGM社

 製は日本の100,200Vでなく400,6000V仕様)

・外部電源を取り込む変電所が1箇所だけ。

 (小型火力発電所と3(2)の変電所が必要)

4.複数炉(6基)の同時進行事故であった。

・放射線量から確保人員、機器が不足。

 (放射線量から7分だけの作業もある。)

・現場はスペース不足。

 (修繕の為の機械を運搬配置するスペース等)

非常用電源は8時だけ使用できた。

事故の原因は、電源が落ちて、冷却水の循環ができず

使用済み燃料棒のプールの冷却水や格納容器内の燃料

棒の水の温度が上昇し、又、プール内の温度が上昇し

て、水素爆発がおき、建屋が吹っ飛んだ。

その際に、ヨウ素131等の放射能が発散されて

関東地方まで拡散飛散されている。

野菜や牛乳や水道水から検出されている。

 一方、原発は外部電源の回復とプール内へ海水の

注入などをおこない燃料棒の冷却水の確保に努め

ている。自衛隊員、東京消防庁、東電社員、建設会社

社員、作業員が放射能量が高い中、必死の作業をして、

被害の拡大を防いでいる。尊いと思う。

 福島原発事故は以上のように経過しているが、

世界は自国との比較から、類似か、フクシマ特有

なものか分析をしている。日本は正確な情報を提示

する責務がある。

さて、津波については、2010年チリ地震津波被害後

、福島県県議会委員会議議事録にもあるが、某議員

の津波の設計に関しての質問に対して、東電はこう答

えている。

土木学会の指針に基づいて、福島第一原発の最大波高

は5.4~5.7m、第二原発は5.1~5.2m

で設計していると説明している。

これは、元東芝社員の設計に関わった人の21日付、

新聞でも同じ数値を証言している。

その際補足として、原子炉の冷却や非常用発電機を

用いる取水ポンプの機能は損なわれず、原発の安全性

は問題ないと東電側を評価している。

 今回の津波は当初、東電は波高を10m~12mと

したが、14m以上の痕跡を確認した。

 設計は Mは8で 波高  5.7

 実際は Mは9で、波高は14 m

という結果であった。

これは、宮城県沖地震を想定している。

 因みに、

 宮城県女川原発(東北電力)は1611年の慶長地震

の最大波高平均潮位より9.1mで設計している。

実際の波高は15mの津波が襲来したが、建屋の標高

は平均潮位より14.8mの位置にあったためもあり、

津波の致命的な打撃を免れた。一部水浸しの装置はあ

ったが、電源のダウンはなかった。

 ここで原発の考え方、モラルの事を考える。

これらの原発は東京電力と東北電力で、炉心は同型炉

で同じ形式、建設時期もほぼ同じ、設計会社も東芝で

同じ。津波の波高は女川原発のほうが高いが、事故は

福島原発でおきた。

それは津波の設計波高の高低の違いにある。

さらに建屋の標高差もある。

 なぜこのような設計になったのか。

設計を担当した元東芝社員は新聞で、「大津波、M9

想定却下」という設計段階での東電とのやり取りの

話が載っている。

 設計の基本の流れは、東芝は心臓部の原子炉の

設計以外は外部委託にする。建設コンサルタント

をアドバイザーにして、施設建設は大手ゼネコン

に依頼するのが普通である。

福島原発は鹿島建設の設計、施工とのことである。

しかし、現在、建屋崩壊の瓦礫撤去等の復旧作業には

大成建設や清水建設のヘルメットが見える。

 又、30年程前からは、港湾施設(防波堤や船の

接岸岸壁)はゼネコンの内でも、港湾工事から出発した

五洋建設、東亜建設、若築建設等のマリコンが設計施工

を受け持つことが多い。(NHKプロジェクトXのスエズ

運河改修工事、1970年代戦後最大海外工事受注550億円

の会社群です。各社のポンプ船の寄せ集めで施工)

 私は電源開発㈱現在のJパワーの大間原発(青森県)

の港湾施設の設計施工、特にその工事の先駆けとしての

作業基地に関係したので、その設計のやり取りはリアル

である。当然ながら、施設安全面とコストパファーマンス

とでの狭間で葛藤する。電源開発は、初めての原発という

ことで、港湾施設の最新耐震設計が可能な業者は、

元運輸省港湾技術研究所との共同研究から独自の設計運用

のできるのは3社程に限定するとした。又、土木学会の

港湾指針とそれ以外の港湾施設のノウハウを提案すること

(工事経験からその地の波の特徴等の解析結果、船の接岸

方法や波に対する船の安定接岸方法等)が、信頼を得て

提案させて頂ける雰囲気があり、過大と思われるぐらいの

設計が採用して頂いたと思っている。

 一般的に設計施工会社の利益と技術者の信念との狭間

で揺れるのが常である。

 福島第一原発建設は1960年代後半の日本イケイケの

時代、原発事故がイメージできない時代の話である。

20代後半から、30代の若い設計原子炉技術者は、この

安全面の信念をもっておられたたのだろうか。

専門でもない津波の波高の事で信念を貫けただろうか。

飛行機の衝突時の設定、波高9mの提案は、過大設計の

愚を指摘されて断念したのは仕方がないと思われる。

 

 今後はこの地震のデーター解析から、津波映像から、

新たな設計指針が提示されるであろう。

 東北では、現在施工中の東通原発(青森県、東京電力、

営業開始予定は2016年)、

大間原発(青森県、Jパワー、営業開始予定は2014年か)

営業稼動中は、東通原発(青森県、東北電力)、

女川原発(東北電力)、福島第一第二原発(東京電力)

 計画中の福島県の浪江小高原発予定(東北電力)等は

アメリカ、ドイツ同様に、新規の原発建設は30年間は

断念せざるおう得ないであろう。

世界的には、オバマ大統領民主党政策の原発推進クリ

ーンエネルギー政策は苦境に立たされることになった。

30年ぶりに新規建設にゴーを発したばかりだのだから。

クリーンでなくアンクリーンになって、怒っている筈

である。

 中国は今後128機原発を作る予定になっている。

事故後、原発建設計画は変更しない声明を中国政府

が発表したが、ネットの書き込みで反対が多く、

ネットの声を無視できない状態になっている。

それにより、暴動などを警戒している事態になっ

ている。

まさに原発は内政問題なのである。

 一方、日本、フランス、韓国は各国へ原発開発で

産業振興政策を図っている。

今こそ原子力政策は相互依存でなければならない

時代だ。一国の問題は他国に波及するのだから。

 そして国際的なエキスパートチーム不在であり、

各国バラバラな対応である。天野事務局長の手腕

を期待するとともに、正確な情報発信で、

日本不信を払拭して欲しい。

 さらに長期展望を示す事が求められる。

 現実的に、電力の3割は原発からだ。

推進役の経済産業省はその行政手腕が試される。

又、国民も原発建設を再考しなければならない。

 早急に原発の廃止を叫ぶのは簡単であるが、

電力に関して、現在より3割減での経済活動、生活

をしうるものであることをしっかり受け止めなけれ

ばならない。

それ以上に現在起きている放射線量との関わりとじっくり

対峙せねばならない。

 私はどうすればいいのかわからない。 

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東日本大震災 22日現在仙台市ボランティア状況

東日本大震災 3月22日現在 仙台市ボランティア状況

『東北再生ビジョンを急げ』

『東日本被災地生活支援特別法の制定を急げ』

防災救援ボランティアの拠点は

仙台市防災ボランティアセンター(ボラセン):募集と情報

 仙台市福祉プラザ内 青葉区五橋2-12-2

 ℡ 022-262-7294

太白区ボラセン

 仙台市体育館第二競技場  富沢1-4-1

 ℡ 022-244-1794 (地域住民)022-244-7801

宮城野区ボラセン(人口19万人) 新田東4-1-1

 宮城野体育館 ℡ 022-231-1320

若林区ボラセン(人口10万人) 保春院前丁3-4

 若林区中央市民センター ℡ 022-282-0075

青葉区ボラセン   青葉区堤町1-1-5

青葉区体育館 ℡ 022-272-1672

名取市災害ボランティアセンター ℡ 022-784-3040

石巻市災害ボランテイアセンター 

宮城県内にボランティアセンター 『ボラセン』あり。

ボラセンは、仙台市と市社会福祉協議会が15日に

設置されたが、活動は18日からボランティア者の登録

が開始された。

ボラセン役割は司令塔というより、被災者とボランテイア

をつなぎ「仲人」だ。

基本は仙台市社会福祉協議会が運営することになるが、

被災時はこの団体は機能しなかった。

下部団体は、町内会の役員と同じメンバー、メンバーは

高齢化の為に、初期活動は見えなかった。

しかし、今後はこのボラセンが被災者への長期の支援

団体となるので、その役割が重要になる。

 このボラセンは官民の情報共有することができ、刻々と

 変わる被災地の需要を把握し、未組織の個人ボランティア

にも「適材適所」の活動の場を提供できるようにしなければ

ならない。

つまり、被災者に密着するボランティアからの報告をしっかり伝え

るようにして、必要な支援を行政に働きかけることが責務になる。

加藤社協事務局長等、コーディネーター役が重要になってくる。

又、ボランティアは活動しながら、情報の受発信者との自覚を

もち、積極的に被災者に話相手になり、本音を聞きだし、

実行のある活動として欲しい。

 さらに、ボランティア支援者が多くなればなるほど、被災者の

要望に対応できる。だんだん活動できる場が広がって行く筈だ。

今後の余震対策にはガラス棚に、棚の上に布や柔らかな

ハッポースチロール製の布を敷き、コップ、茶碗が滑らなく

するなどの方法も教えることもあっていいのでは。

現在は、たんすの片付け、家屋の泥の撤去等、

今後は社会的弱者、老人世帯者、障害者支援も重要になるが、

私は一部は情報弱者に対して、情報提供を行って欲しい。

携帯の災害伝言板は若者は使えるが老人に難しい。

インターネットを使える人は少ない。携帯を使える老人は

少ないのだから。そのサービスをしてあげるだけでもいい。

●宮城野区ボランティアは宮城野体育館2Fで泊まれる。

 21日現在、1400人が登録した。

 持参した寝袋にくるまって寝ている。

 リュックには、2週間分の食料を詰め込んで、電車バスを

 乗り継いで来た人もいる。仙台市内の春休み中の学生

 の姿が多い。

●ボラセンは自宅避難者(老人を介護するために避難所

 等にもいけない人、等)へのボランティアが必要であり、

 民生委員や町内会の情報から、訪問支援が必要だ。

ボランティアの注意事項

 ● ボランティアは自己完結型で実行を。

    救援物資も、荷卸し要員を乗せていき、荷卸しもする事。

  23日現在は避難所支援がボランティア活動中心。

  持参品として、ゴム長靴、軍手、ごみ袋、麻袋等

    仙台市のボランティア活動は地域住民の要請に基づいて

  ボランティアを派遣するシステムである。

 1.救援物資は箱に混ぜない。仕分けに人手がかかる。

 2.新品、未使用の製品を救援物資とせよ。

 3.ばらばらの避難場所を、集約させて、支援しやすい

  ような避難所とする。社協は誘導すべし。

 4.社協は前例、法令に縛られない、上司の判断でできる。

  マニュアル通りでない、被災者に会った支援を。

5.被災の人は「助けて」と声をあげよと紅邑さんも

  いっているが、ボランテイア制度を市民に広報する

  ことも必要だ、社協は余分な仕事が増えるし、要望が

  多すぎて対応ができなくなることを心配するな。

  ボランティアの仕分けの仕方で、効率的にやれば

  できるものである。それだけのメンバーがいると聞く。

6.社協は各種団体との連絡網を作くれ。

  医師会、薬剤師会、看護協会、建設業協会、

  運送協会、石油連盟協会、商工業協会 

  等、専門企業集団であるので、困ったときは

  仙台市本部を通せば、解決は早い。

  そのコーディネーターを阪神・淡路チーム、

 仙台市震災本部、民間防災コーディネーター

 より選び、各種団体と折衝して、救援物資、

  緊急医療などの需要供給のミスマッチを防ぐ司令塔

  になれ。

7.社協は長期支援体制ができる組織に改変せよ。

 短期はいまのままでよいが、春休みが終われば

 ボランティア支援者は激減する。

 それに対応する体制を即急に作れ。

8.社協は、支援の優先順位をつけて、支援すべきである。

 老人世帯、障害者世帯、老人施設等、また情報弱者への

 対応を考えて支援策を作るべきだ。

9.社協はグループホーム(認知症の人が多い)、民間介護施設

  の避難場所を転々しないように対処すること。

  特に認知症は落ち着ける場所の確保が必要だから。

  社協も大変ですが宜しく対応をお願いします。

10.社協は民生委員がやっている高齢者等の安否確認を

   お手伝いするボランティアの活動を考えるべきだ。

   高齢者、障害者、家での引き込み者、等民生委員が

  把握していない人々に対し、又情報弱者に対して

  各家をローラー作戦をして安否確認をする。

  若者の携帯電話も活用して、見えない被災者の支援

  をしてゆくマンパワーを生かしたボランティア,

    話し相手のボランティアの活用も期待されている。

11.ボランティアはがんばらない。

   皆の迷惑にならないように。

   被災者の心を少しおもんばかって。

   自分の身の丈にあったボランティアを。

  

●若林区の海岸部の下郷小避難所では、18日から衣類の

 受け入れを取りやめている。余ったものを他所の避難所

 に回している。仙台市に近く、テレビに出たので、救援物資

 が急増したため。

  救援物資と避難者とのミスマッチが起きている。

  岩手県は、震災訓練同様、盛岡市の隣接地滝沢村に

 大型救援物資を取り扱う、物流センターを拠点に各地への

 配送システムが機能している。それは、県が中心なり、

 避難所の地形、地勢を考えられる物流コーディネーターを

 配置して、一元管理されていると聞く。

岩手県は日本で一番広い面積の県であり、滝沢村から

 沿岸部の町までは一番近い宮古市で120km、陸前高田市、

 種市町は170kmである。一応要望に沿って、うまくいって

 いると聞く。それは何か。物流コーディネーターの存在だ。

 かたや宮城県は仙台市若林区の例でもわかるように、

 混乱が続いている。

  15日に米軍は山形空港を拠点として、緊急物資の支援を

 開始したのであるが、その支援が私には見えない。

  宮城県では、高速インター近くに、物流センターの拠点の構築

 、ロジステック企業と運動業界の組織に入れて、

 一元化管理する物流コーディネーターを配置すべきである。

 避難者の状況判断から、標準必要なものリストと想定し、

 要望の個別リストをそれに加えて、救援物資を送るマニュアル

 作りの運用もスピード配送には必要だ。

 避難者の要望や被災地の現況も日々変わりながら復旧し、

 復興の道を歩むから、日々組織は改変してゆける

 フレキシブルな組織でなければならない。

 その為に、民間の物流コーディネーターに運営をさせる

 べきである。行政は要望のとりまとめが得意な分野である

 ので、適材適所の配置を村井知事に提案する。

効率よくわたるように。

 国も、県もリーダーだ誰かわからない。

 勿論されているのであれば、それで結構であるが。

 見えないのである。不満が聞こえてくるのであるから。

 今 自分ができることは何か。

       そこからボランティアが始まる。

       何に哀しんでいいのか わからない。

 

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東日本大震災後 仙台市ガス23日から随時ガス供給

3月22日

東日本大震災後 仙台市ガス23日から随時ガス供給。

奥山恵美子仙台市長は「一日も早い復旧に向け、全力を

 あげて取り組んでいる」とのコメントの後、

 23日から導管の修繕が終わった地域から順次再開する

 と発表。一安心だ。

 仙台新港の臨海地域のガス施設が破滅的被害を受けたので

 見通しが立っていなかった。

 しかし、3割供給の石油資源開発の新潟県内のガス基地から

 供給が受けられるようになったからガス供給が可能になった。

  23日は仙台市立病院(若林区)オープン病院(宮城野区)で

 供給を再開されると。

24日は東北労災病院、仙台医療センター、中央卸市場、

 仙台赤十字病院(太白区)

 泉区の住吉台から順次、又、太白区の中西田も、

 中心部は少し遅れるらしい。

  供給の再開には立会いが必要だ。該当世帯には前日

 までに職員が訪問する。ガスの開閉を確認する。

なお、大衡村のセントラル自動車は仙台市ガスを使用

 しているので、ガスの復旧は一ヶ月以上はかかるので、

 建物や生産設備に大きな被害はないが、生産開始の

 目処が立っていない。しかし、相模原工場の稼動時間

 延長で対応している。

  親会社のトヨタ自動車では震災のため、国内すべての

 車両組み立て工場の操業を停止しているのが問題だ。

 

  ぜひ重要な拠点から、供給順番を決め

 医療施設、障害支援施設、公共施設等から、供給すべきだ。

 1ヶ月から1ケ月半に、ガス導管の修繕が完了次第、再開

 予定とのこと。私の所にはいつかな。

 目処がつけば、安心だ。現在、簡易ボンベと電磁レンジで

 料理を作っている。少しの不便だけだ。風呂が炊けないの

 が困るだけでもある。

 仙台市ガスの供給エリアは仙台、多賀城、名取市、利府、

 富谷、大和町、大衡村の約36万世帯。

 

 仙台市ガス局:供給所状況

 3月25日から

 1)太白区北部  郡山、諏訪町、東郡山、あすと長町、八本松、

            大野田、長町、長町南、泉崎、富沢、西多賀

           鈎取本町、金剛沢、緑ケ丘、向山、

           八木山、、山田、日本平、羽黒台

           郡山より修繕中

                        41,946戸上記の地区順で修繕の方向

                      ★3月31日ガス供給再開予定地区下記の一部。

           あすと長町4、郡山1~4、長町1,3,5、八本松1,2、

 2)太白区西部 茂庭、茂庭台、人来田、太白,ひより台、上野山

           鉤取、

                         茂庭より修繕中

           7,911戸上記の地区順で修繕の方向 

 3)太白区南部 四郎丸、袋原、 中田、柳生

           ★31日より供給予定

            四郎丸、袋原、中田

   名取市   相互台、ゆりが丘、那智が丘

          相互台より修繕中

          16,836戸は名取市山側から、

          

   毎日 2000世帯ずつを目安に修繕中である。

   なほ、修繕の方向は仙台市ガス局の修繕区割り(20区割り)

   で、修繕の方向の矢印を参考にして掲載しています。

   修繕は2400人体制から3200人体制に拡大して早急の

   復旧に努めるが、4月末までには全開通を目指す。

   ★31日よりガス供給予定地区

    青葉区:小松島、高松、東照宮、宮町、台原森林公園、

         台原

    宮城野区:幸町、福室、栄、中野、岩切、田子、福住町、

           福田町、

    泉区   ;市名坂、清水端、高陵、松森、明石南、大沢

         若林区 :なし。遅れ気味か。ガス管が老朽化かの為か。

    

    多賀城市:高橋、新田、関合

    富谷町 :明石台、大清水、上桜木。

● ガスの供給がないために、NPO法人高齢者配食サービス

  「ポケットハウス」(仙台市太白区長町一丁目)が、

  配食サービスができないでいる。福祉施設に入る前の

  自宅で自活している老人へ、弁当を自宅まで配達する

  サービスだ。

  栄養バランスがよく、老人向きな弁当で、500円だ。

 その老人はどうしているのか心配だ。

 14日には、おにぎりを炊き出しし、サービス者に配りながら

 弁当を配れなくなった事を説明しながら歩いたとのこと。

 ガスの供給がない為、ご飯が炊けない。

 各自の家まで配食するための燃料、ガソリンがないためだ。

  自分も被災者であるが、より大変な人を支援したいのに。

 動けないことのジレンマが続いている。

なほ、サービス者に対して、自転車で配達ができる範囲で

 どうしても配食が必要な約40人には、ガスの通じない中、

 ホットプレートを上手に使い、お握りとサラダ、煮しめ、

 等バランスを気にしながらサービスを続けている。

 見えないいい話である。 

  東北電力の宮城県内の3月21日現在、

  停電は145,000世帯。

  完全復旧は、6ケ月かかる予定とのこと。

● 阪神・淡路大地震の復旧のノウハウと今回の

  復旧スピードを検証、

  支援物資本格配送は阪神のときは4日、

  今回は7日から、震災範囲が広いので仕方がないが、

  互いの検証をする阪神・淡路の経験チーム、(国と

  現地のチーム)が、助言を与え、早い復旧活動に

  努めて欲しい。

●ガソリン不足の理由

 東日本へ供給する製油所は東京湾に6箇所ある。

稼動ができたのは、千葉県の出光製油所だけだ。

21日までコスモ石油製油所は火災が続いていたが、

5箇所が稼動できないでいた。

20日までにコスモ石油製油所を除き、稼動できる

ようになった。

21日には塩釜港に出光の石油タンク船が入港した。

小分けしてタンクローリーで各スタンドに向かった。

2割のガソリンスタンドに開店される予定だ。

ただし、ガソリンスタンドの、タンク、漏電の点検後、

ガソリンスタンドが使用可能になるので、油が来ても

2、3日後になりそうである。

21日には新潟市から秋田、青森、盛岡経由で

貨物列車で運搬された。

22日は2列車で運搬されている。

この供給体制が続くとのこと。

小分けして8割程のガソリンスタンドで車用ガソリンが

供給されるのは、3月26日頃でしょう。

今日もガソリンスタンドへの長い列が出来ている。

買い溜めだけは慎みたいが。

●仙台市太白区給水情報(3月22日)

 なお、31日までは通水可能と水道局が言っている。

 青山保育所、芦の口コミセン、生出市民センター

 鉤取三丁目公園前、上野山三丁目大仏橋東側

 上野山保育所前 東和町バス停付近

 金剛沢コミセン、仙台青山郵便局前

 仙台南インター付近(下水道人来田ポンプ場南側)

 水道局本庁舎(南大野田) 太白小、坪沼小、

 東北工業大(八木山) 西多賀中、八木山小、

 八木山本町二丁目(東北郵政研修センター南側)

  八木山南小、羽黒台一丁目バス停付近、人来田小、

 ひより台中央バス停付近、松が丘バス停付近、

 緑ケ丘バス停付近、緑ケ丘コミセン

 宮交自動車学校前、向山一丁目公園、向山小、

 茂ケ崎三丁目公園前  茂庭台一丁目南公園

 茂庭台小、茂庭台中、湯元小。

 つまり、八木山の団地地区は断水が続いてをり

 31日までには、予定では通水するということ。

  私の太白区泉崎(モールの近く)では14日には

 水道管、電気も復旧したのに。

 仙台市太白区でも、復旧度合いの差異が大きい。

● 下水道

  県内7箇所の下水処理場のうち、岩沼、多賀城、石巻の

 3市に置かれた処理場が機能停止となっっている。

 海岸部の処理場であるからだ。

 仙台市南蒲生処理場は海岸部だが、応急処理で対処中。

 しかし、ガスが使われはじめると、水の使用が増えるので

 節水が大切になる。

● 宮城県仮設住宅の建設の概要が決まったらしいが。

  22日に、村井知事は県内に2万戸以上になると。

  仙台市の場所は、太白区長町駅東側の都市整備区画

  整理事業地(95ヘクタール)仙台市立病院予定地付近、

  サーカスが開催された地、に10ヘクタールで、

  仙台市3000世帯の内1000世帯をまかなう。

  福島県では21日に2万戸に着工された。

  岩手県は18日に陸前高田市で着工された。

  阪神・淡路大震災では4日後に着工された。

  宮城県ではいまだ着工していない。

  村井知事の決断が遅いのか。

  

  

 

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海外メデアの 「フクシマ」 速報

3月21日

東日本巨大震災 

海外メデアの 「フクシマ」 速報

米紙ワシントン・ポスト

 「日本が核による破滅に一歩前進」

英紙ガーデイアン

  赤ちゃんが被曝量を検査されている写真をデカデカと掲載

  「フクシマ原発で放射線量は害のあるレベルに」

  日本中が被爆者であるれているような報道

米紙ニューヨーク・タイムス

  同時に複数の原子炉がトラブルを抱えた事故例を知らない。

  「沈静には一年以上がかかるかもしれない。」

英紙インデペンダント

 「原発不信の暗雲が世界中に広がっている」

 「最も危機的なことは菅首相が再度国民の前に現れて

  ”冷静に”目メッセージを発しても、もはや、だれも

   安心させられないことだ」と指摘

米テレビ局ABC

  チェリノブイリとフクシマを比較して違いと類似を紹介。

  学者と専門家との討論番組を一日中放送。

  放射線による被曝も過去最大の原子力事故と同じ

  ぐらいになるだろうと考える。

  

米科学国際安全保障研究所

  IAEAの国際原子力事象評価尺度でレベル6か7に

  相当との見解を発表している。

フランス紙「パリジャン」

  バリのオペラ地区の人々談

 なぜ日本人は冷静でいられるのか

 なぜ日本人はほかの人を思いやれるのか

  みんな一丸となって現実と向き合って、取り乱す

 こともなく、前進しょうとする振る舞いは

 「尊敬に値」すると。

米紙ワシントン・ポスト 

 日本人は 利己的な反対、威厳、秩序 を評価する。

 高層ビルの安全性に驚嘆する。

● これが世界の常識だ。

 

 ただし、

  『現場の正確な情報を知らせるのがボランティアだ』

  『命を守るには情報の選別の判断が大切だ』

 

 

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東日本巨大地震 仙台市のボランテイアについて

3月21日

東日本巨大地震 仙台市のボランティアについて

 18日までの活動結果として

 仙台市太白区富沢中学校でのボランテイアについて

 11日では、町内会、泉崎各4町内会、富沢各2町内会役員

 一部私のような元役員、

 午後11時間まで、15名、

 12日 午前0時から、午前6時まで時間差で、

      町内会6名、先生3名、又トイレの水汲み先生4名。

     午前6時より、泉崎南町内会女性部を中心に、

     1500食アルファー米の炊き出し等に、

     避難訓練時に登録したりしていた女性も含め30名、

     以後、計4回行う。

     町内会は10名、先生全員約34名程か。

     午後3時になり、6町内会役員が20名程になり、

     役割分担がきまり、3月15日まで役割サイクルを

     決めて担当。町内会年齢平均72歳前後か。

     約3日間お手伝いか。

     12日から新潟市職員ボランティア5名、

     仙台市職員3名、15日より1名。本部として派遣。

          緊急物資の運搬時は避難者に声かけて、手伝いを

    してもらう。

     基本は富沢中学校長が不眠不休でがんばっておられ、

     灯油の節約、昼間は火を消すようにお願いなど、

    リーダーシュップを発揮された。

    この体制はよかったと思う。

    泉崎連合町内会の会長は80歳以上で、体力的に無理。

    又、15日からは避難者に配給サービスを手伝ってもらい、

    町内会は一歩下がって、お手伝いに徹する。

     なお、17日までは仙台市社会福祉協議会は名前も

     聞かなかった。

    避難者は体育館、中学校ホール、武道館で

    11日1500名、12日1200名、13日800名

    武道館だけに

    14日120名、15日90名、16日60名、17日50名、18日50名

    19日午後11時避難場所であった体育館で卒業式。

    12日が卒業式の予定であったので、中学生が100名程

    が学校内の掃除、ブールからトイレの水汲み、

    校長先生と大きな紙で伝言板の設置と運営、

    地域のお店開店情報や通電、通水、給水

   携帯充電情報などを書いてもらう活動。

   一般者のボランテイアは、西多賀の整骨院さんが

   無料マッサージ、西多賀の床屋さんが無料シャンプウ

   伝言板の口コミ情報を、学習塾長,東北大学理学部生等、

     4名程活動。

     おもつ、生理用品、乾電池、ガスボンベ、歯ぶらし

   トイレットペーパ マスク等、先生が生徒さんの家族に

  呼びかけたので寄付あり。

●ボランティアの考え方

 仙台市は18日から宮城野区役所でボランテイア募集始める

  100名程登録:午前9時~午後3時まで作業。

 作業は自転車などでゆき、家の書棚や荷物の片付け。

 自衛隊、全国市役所職員、(この地は新潟市職員)

 が来られ、一般ボランティアの活動は少ない。

 ボランティアの基本は、手弁当、宿泊も自分で確保する

 ことで活動することの条件で作業をさせて頂く。

  震災関連死を防ぐ活動をすべし。

 阪神・淡路大地震では死亡者数6402人の内、919人が

 震災関連死で約15%を占める。

 避難場所の環境保持:

  1.子供、高齢者、を避難場所の中心に。

    風に当てない工夫。

    部屋があれば、隔離部屋を設置して風邪の人に入室。

   パーテーション(ダンボールで壁で仕切りを作る)

   ができれば、よいが、沿岸地区の地域の結び付けが

   強い場合はいらないのかも。

     低体温の人を見回るで発見する。震えと眠気の人を

  見分けて、仙台市の担当者に報告し緊急搬送する。

  救援物資の毛布の包まれている銀紙、ダンボール類を

  床に置き、保温に努める。

   女性用下着、靴下、で乾いたものに履き替える。

 腋の下、足の付け根、首周りなど動脈が通る場所に

 暖かなものを、ペットボトルを暖めた湯たんぽ状の

 もので当たる。

 足をお湯で洗ってあげる。ダンボールの上にビニールを引き

 お湯を入れるだけでいい。タオルは個人もものだと問題ない。

 アルコール類は慎んだ方がいい。

 

2.感染症に気おつけろ

  風邪にならないように。

  マスク、手洗い、学校の手洗いはアルコール消毒。

  濡れタオルで体を拭き体を清潔に保つ。

  破傷風に注意、古い釘の怪我、

  傷口がじくじく、痛くなればすぐに病院へ、

3.心のケア   今後はこれが大切

  突然 泣き出す、夜眠れない、夜尿症になる。

  それは 普通である。誰でもなるのだ。

  「どうしたの」は禁句 。「なぜわかなないの」も禁句。

 ●相手は話した内容を覚えずに、言われた瞬間の

   、注意された時の、悲しい感情だけが残る構造が

    脳の機能なのだから。

   話を聞いてやること。

   規則正しい生活をすること。

   子供同士のコミュニケーションの場を作って、気を晴らす。

   一日一瞬でいいから、笑う。

      子供は、抱きしめる。

●4月以降のボランティアの受け入れ体制を整え

 継続的にできることが重要だ。

 体力のボランテイアの他に、

 情報弱者(老人、障害者)の人々へのボランテイア

 が大切だ。

 仙台市社会福祉協議会は機能していない。

 仙台市から補助金をもらう言い訳団体になっていないか。

 天下り団体か、検証すべし。

 仙台市から老人クラブに補助金が出ているが、

 老人クラブ補助金がその上部団体への寄付に

 9割支出される。活動費は1割だ。

 こんな検証も必要だろう。

なお、高校生同学年の集まりで、50名程がメールやり取りで

安否確認、被害者支援の会を立ち上げた。

県教育長小林伸一君(応援団長)が呼びかけ、東北工業大学

同窓会長秋元君が中心になり、ゴルフの会のメンバー、

東京支部も合流している。

相馬の実家が流された以外は大きな被害はない。

被害者救援にはまだ動いていない。

今後、救援援助を打ち合わせたい

 

 

     

     

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釜石湾口防波堤、大船渡湾口防波堤軒並み崩壊

釜石湾口防波堤、大船渡湾口防波堤軒並み崩壊。

3月18日に津波雑感を書いたが、釜石市平田地区

(釜石港湾口築造時に埋め立てをした海岸地区、

 新日鉄誘致企業ある場所)の友人からのメールで

防波堤は崩壊したとある。

明治29年の明治三陸地震M=8.5を設計基準に

築造され、「世界最深」海底63mとしてギネス記録

に認定され、約20年間かかり2009年完成したばかりだ。

 その規模は全長約2000m、海上から高さ8m、

コンクリート幅20mの防波堤が聳えていた。

北側800mが崩壊し、南側が虫食い状態で、海面に

コンクリートが出ている。

すごい破壊力である。

大船渡湾口防波堤は昭和40年代に完成していたが、

海底40m、延長550mは、完全に海に沈んで見えない。

宮古市北側の田老町の10mの防潮堤は津波は軽々

乗り越えて、1000戸近くの町並みを飲み込んだ。

防潮堤は崩壊しなかったが、宮古市北側の山田町

の防潮堤は崩壊したという。三陸鉄道線も海に崩落

しているという。

海の三陸博の会場になった町で、その三陸博へゆく

橋梁工事を、山田町より仕事をさせて頂いた事が

あり、馴染みが深い。

 八戸市より北側の久慈港湾口防波堤は築造途中で

あるが、被害のほどはわからないという。

 全国的に防災対策を見直さなければならない。

昭和34年の伊勢湾台風での被害から防災対策は

大きく強固になったといわれているが。

経験で一歩一歩、着実に進むしかないのが、現実だ。

 これからの防災対策は、人間の行動工学等も

入れた、人間力向上による防災対策が必要に

なると考えるし、その方向性の防災対策が求められる。

 追伸、その山田町の南側が井上ひさし氏の吉里吉里国

がある。大槌町であるが、大槌湾にはひょこりひょうたん

島もある。

その大槌町の加藤町長が遺体で見つかったとのこと。

岩手営業所時代に、県発注の津波対策工事

小槌川水門工事もさせて頂いたが、大津波の前には

歯が立たなかった。

加藤町長も総務課長時代から知ってをり、副町長の

話では、地震時に庁内で会議中とのこと。ある議員は

直ぐ津波を知られに出たというが、行方不明に。

 町長も津波を知らせにいき、帰ってきて、3F屋上に

避難する途中に2Fで濁流に飲まれたとのこと。、

  黙祷

  大槌町は本来なら今頃、「マツボ」という青々した

 歯ごたえのよい海草が出まわっている頃なのに。

 自主避難者が多く、山間の大きな庭ににまがりし

 ながら避難している。6000人。車中泊も多いと聞く。

 くれぐれも、健康に気おつけて。

  それにしても、大槌の澤田さんの安否が心配だ。

 東北大法学部学生小野寺女史はお孫さんだ。

 お母さんとは釜石事務所で同僚で、先生からの

 プロポーズで相談にものっていたので、その結婚式には

 津軽の中里町から駆けさんじた事もある仲だ。

 自宅は役場近くで、海の近くの家にだった筈だ。

 

● 東日本巨大地震後、余震が続いているが、

 書かれていないことがあるので、少し書きます。

 宮城沖地震は、大陸海底プレートの沈み込みと

 それに日本列島のプレートが巻き込まれるときの

 「すべり面」の状態が、書かれていない。

 東北大学理学部長谷川教授の説では「すべり面」

 この固着域の強度が地震の大きさに関係する。

 つまり、固着域の強度が高い(プレート同士の

 ひっかかり強度)ほど、一気であり、

 その開放エネルギー(地震)が大きくなる理論である。

 よく理解できる説である。

  この固着域の強度が大きいのが宮城県沖である。

 強度が小さいのは(すべり易いのは)、福島県沖

 である。

 強度が中程度が茨城県沖だある。

 これで現在も続く余震で考えると、、

 わかりやすいように、私の概算震度で示すと

 震源地の地震強度と回数を示すと、

  宮城県沖地震は、一気に開放したので、今後は

 震度5クラスまでの地震があるが、回数は少ない。

 福島県沖地震は、まだ開放がされていないし、

 すべりやすいので、震度6まででの地震であり、

 回数は多い。特に相馬沖はこの現象が顕著である。

 茨城県沖地震は、震度6までで、回数は中ぐらい。

 基本は、放屁と同じ原理であると考えればよい。

 東海南海地震と連動しなければ、建物での被害は

 少ない。

  そして、その連動は50年間の期間で起きる可能性が

 低いのである。

  それにしても、余震が続く。

 だが、この余震の常識で少しは安心して下さい。

 ●報道が少ないが、宮城県の山元町、

  その隣の福島県新地町、相馬市松川浦の被害が

  大きいといううわさを聞く。

  青森県尻谷崎から神奈川県の三浦半島までの太平洋

  沿岸の被害がすごいということだ。

 

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3月20日(日)午後5時過ぎ、石巻市で二人を救出 奇跡だ

3月20日 (日)捜索中の警察官が見つけた。

津波で流された屋根で救助の声を上げていた。 

午後5時過ぎ、石巻市北上川河口から

1キロ上流の門脇町で、80歳の女性と16歳の少年を

救出した。

名前は阿部さんのおばちゃんと孫。

現在、ヘリコプターで石巻赤十字病院へ搬送中。

奇跡だ。

どちらも衰弱しているが、大丈夫だ。

少年は意識があるが、体温が低いので心配だ。

石巻市は暗闇に包まれつつ、雪が降ってきた。

それにも、今日20日防衛大学の卒業式があった。

菅首相が出席して、挨拶を行っている。

防衛大学生は国家公務員である。

学生で給料も得ているのだ。

この大切な時期、被災先では、卒業式の自粛も検討

されているのに。

得意満面と挨拶するのは、いいのか。

この首相の人の心を逆なでする行動に腹ただしさを

感じるのは、私が変なのだろうか。

この菅首相の原発対応に対して、この感覚が怖い。

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竹内宮城県警本部長談 死者15000人以上か

3月20日

竹内宮城県警本部長談

東日本大地震の宮城県内だけで、

死亡者数は15、000人以上と発表した。

恐ろしい死者数である。

遺体の確認できたのはまだ400人前後だという。

3月19日(土)現在の死亡者数は4,882人。

仙台市の遺体安置所は利府町のグランディ21

の体育館。

又、宮城スタジアムも予定にするしかないとも。

今後は水中からの遺体が多く収容されるだろう。

仙台駅から遺体安置所までのバスも出ている。

宮城県、福島県内はJR在来線はまだ運休だ。

不謹慎かもしれないが、

又宮城県の海岸には遺体がそろそろ押し寄せて

来るだろう。つまり、冬場では死んで10日間程

経ると、海底の遺体がガスを発して、浮いて

くるからである。

つまり、宮城県内の遺体は海底にいまだ眠って

いるので、死者数がわからないのである。

避難所の避難者はピーク時13日には30万人であったが

3月19日現在15万人である。

宮城県では7日目で、自宅へ帰り、自立の方向へ

向かい始めた人が半分程いる。

阪神・淡路大地震では避難所の避難者のピーク時は

72時間(3日間)であるが、仙台市では2日間程で、

幾分早くきたようだ。それだけ、自立が早いとも

いえる。それとも被害が少ない人が多かったのか

、津波であるので、生きるか、死ぬかであったので。

普通の生活活動をしようとすることもよい事だ。

町には自転車があふれていることもいい事だ。

仙台新港が津波にやられ、東京都ガス局等からの

支援者きたが、都市ガス施設が破損したので

その復旧に1ヶ月以上かかるらしい。

見通しがたたないらしい。

都市ガスは32万人利用している。

私は都市ガスである。

ただし、プロパンガス利用者も3割程いるようだ。

これは、仙台市太白区の西多賀のプロパンガス

店は、貯蔵所が破損して、いまだ供給できない..。

家屋の全壊数が、テレビに出ていたが、岩手県だけが

ダントツで、1万戸以上であったが、なぜか宮城県は

青森県、福島県、茨城県より少ない400戸前後と

あった。データーの間違いと思うが、ちょと気になる。

● 余震が続く。19日には茨城県沖で5強、仙台市4

 であるが、太平洋沿岸500kmの地震帯の北側

 八戸市沖は余震で震度5強があったが、南側は

 今回を含め茨城県南沖の銚子港付近が震度5強

 が何回か発生している。

 長野県と15日でしたか、富士吉田市の直下型地震震度6

 、新潟県糸魚川ー静岡県富士川の断層帯に集中的に

 直下型地震が発生しているのが気にかかる。

 流言は慎まなければならないが、

 東海南海大地震の発生確率が0.2%から、大幅に

 確率が上がり30%となった。

 東北関東太平洋帯が連動型帯であったことから、

 これとの連動型として、東海南海帯も誘導されるであろう

 と考えるのもあながち間違っていないように思う。

因みに、宮城県沖地震は確率90%であったので、

 地震科学者によりいつ来てもいいと予測されていた。

 そのことから推測すると、連動型が気になるが、

 東海南海型地震は何年以内に地震がある可能性が

 何%になるかは私は今計算できない。

●地震の予知予報の誤作動が多い。

 NHKテレビ等での事前の地震放送である。

 東北大学の源教授が仙台市太白区長町小学校で

 先進的に実験を行ってきた。

 地震波のP波とS波との波の速さの違いを利用した

 方法であるのでシンプルである。

 11日午後5時に避難場所富沢中学校体育館で予知予報を

 聞いた先生が声をあげたので、すぐにハンドマイクで地震

 予想を皆さんへ知らせたが、何もなかった。

  それにしても、地震予知予報の誤作動が多い。

 

 

 

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不謹慎かもしれないが、「滝」誌、巻頭句に。

 不謹慎かもしれませんが、「滝」誌、巻頭句に。

その文章の依頼があったので、書き込みます。

「滝」誌、3月号 

  巻頭句   初晴や海を真横に一輪車

         

         冬の蝿大空澄みてゆくばかり

         雪はあたたか海ふかく息をせり

         東京はあなぐら多し冬うらら

 

 初巻頭です。嬉しいの一言です。赤飯を焚かなければ。

 俳句との関わりは、高校時代に生徒会、短距離で国体へ等活

動し乍ら、同高俳人葛西氏と下宿先で、夜通し感化を受けた事

に始まります。雑誌「学燈」等に投稿をしました。

 大学では農業土木造構施設教室に在籍したが、六十年代後

半の学園紛争、一年もの無期限ストで暇であった。部活は陸上

部(110mH,400mH他)、冬場は大鰐フュッテでスキー部(複

合選手)で活動、六歳から始めたVn,Vcを活かして、弘大フィル

を創設、青森県作曲家協会に作曲「ソプラノのための白いディス

タンス」を発表、又弘前オペラ研究会(セビリアの理髪師)に参加

。同人誌「飛土」創刊に参加、家庭教師2件等、友が友を呼ぶ

関係で、能力を省みず参加した。四十年以上経つがその団体と

はPCの文字検索で懐かしい記録や若い写真に出会えて驚く。

 卒業後、建設会社(俗称マリコン)に技術職として入社、東京本

社を皮切りに、小名浜、宮古、釜石、気仙沼、大槌、種市、六ヶ所

、青森、竜飛、大間等「みちのくの港」の現場を中心に渡り歩く。

 「滝」への切っ掛けは、八戸市で創刊した「斜坑」同人の先生が

兄(白石)の営業先の縁で、土方の傍ら文学にも興味がある事を

知り会費は兄負担、勉強道具は送るからとの条件で創刊したば

かりの「滝」に入会させられた。そして足掛け十九年、十三湖干

拓、八戸市、盛岡市と赴任し、中休みも経験したが、仙台市で

ここ八年間は、月例会を中心に主宰の講評、反省会、鍛錬会

、「滝」誌の評論等から研鑽し、平成十九年度に同人に推挙し

て頂き、「第一芸術」としての俳句と真摯に向き合っています。

 さて、巻頭から「ホトトギス」の巻頭句の事を連想しました。

とりあえずアマゾンで、高浜虚子が明治41年に「ホトトギス」

誌に雑詠欄を設けてから今日まで、その雑詠欄の巻頭句と

して選ばれた作品、「ホトトギス巻頭句5000句」の中古本定

価385円を注文しました。その巻頭の場を、ある時期は村上鬼

城が独占したかと思うと、飯田蛇笏、水原秋桜子が出現、山

口誓子や中村草田男、川端茅舎がというような、豪華な競り

合いが続いたという事です。

 「滝」も、巻頭の競い合いの場となりつつあると思います。

月例句会の主宰の講評の中に巻頭を示唆しながら、「滝」

俳句の方向性を示唆しておられるように思います。

    海かげろふや震災の前と後   学

  

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世界は見ている

3月20日

世界は見ている。

日本人の大地震に対して態度に、

世界は

国民の冷静さ、秩序正しさ、助け合う精神、高潔さを

称えている。

しかし、政府の無力さが被害を大きくしていないか、

反省してほしい。

災害復興担当相を自民総裁谷垣氏に頼んだという。

党派を超えて協力を得ることはいいことだ。

さらに、東北の生活者の心を一番理解している

人物を任命すべきだ。

そして、仙台市の場所で

官僚と政治家が、知事と首長と住民が

東北の復興の絵図面を

共に話して書かなければならない。

そして、しっかりとした予算をつけて

利権のからまないようにして、

早急な復興計画を実行して欲しい。

それを被災者は待っている。

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福島原発事故後の退避範囲の日米の相違について

3月20日

福島原発事故後の退避範囲の日米の相違について

日本政府の退避範囲(避難指示)は原発から半径20km。

米国政府が自国民に退避を勧告した範囲は

半径50マイル(約80km)。

その差異が大きい。

理由は、国際放射線防護委員会の勧告では、状況に

応じて20ミリ・シーベルトから100ミリ・シーベルト

の汚染が予想される範囲で、避難などの計画を

立てるとなっている。

日本の原子力安全委員会が、50ミルしベルトを

目安に避難指示を出した。

一方、米国原子力規制委員会(NRC)は

10ミリ・シーベルトを目安にしたのである。

この目安の差異で避難範囲が変わったのである。

そして、米国は国際放射線防護委員会の勧告より

厳しい基準が採用されたことが示されている。

20~100ミルが10ミリを採用した米国。

又、米国の元来の指針では、国内での原発事故が

おきたときの避難範囲を半径10マイルと定めている。

約16kmである。

この言い訳に、NRCのヤッコ委員長は、50マイルは念の為、

予防措置と又、日本の対象範囲は、妥当という見解を示し、

日本側を擁護した。

この避難範囲の近隣地区は、今大騒動の中にある。

いわき市の渡辺敬夫市長、南相馬市長は、各市内に

入らない運送業者がおり、緊急物資も入らない。

だから不便であるので、いわき市南岸、約40km圏の

小名浜では生活ができなくなっている。

因みに私の親戚は、東京町田市と群馬高崎市へ

17日に脱出という言葉を残して避難した。その際

仙台市もやばいという話をして、早く逃げろと。

仙台市は原発から100~115km圏である。

放射線量のモニタリングデーターから、今後は

避難範囲も変わるだろうが、問題は屋内避難範囲

であると思う。現在は20~30km間であるが、

屋内避難範囲は、パニックを起こさせない程度に

ある時期に、拡大させるべきではないか。

そのためには情報をしっかり発信し、パニックを

起こさせないようにすること。

菅首相の東日本がつぶれる発言も効いている。

政府は隠さない、正しい情報を発信せよ、

個人の判断力が試される。

うわさに躍らせれるな。

とりあえず、今日20日は、昼は海風が吹き、陸に放射線

が来るので、屋内での生活がベターであろう。

又、行政サイドで、放射性ヨウ素が甲状線にたまるのを防

ぐ安定ヨウ素剤の備蓄、配布準備を始めていると思うが。

又、宮城県女川町は津波で壊滅的被害をうけた。

行方不明者2000名以上だと聞く。

ここに東北電力、女川原子力発電所2基がある。

福島原発と同じ古い形式の発電所だ。

女川の方が津波は大きかった。

それなのに、いまだ安定している。

ありがたいことだ。

宮城県にとって、一つの光明だ。

参考 池田信夫(元NHK 上武大学教授)ブログ

3月12日(05.50) 福島第一原発について

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51687156.html

3月14日 福島原発の誤解 

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51688045.html

本当に誤解なんだろうか。心配だ。

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東日本巨大地震 風評被害 茨城県産ほうれん草、福島県産牛乳

 一つの灯囲みてをりし震災日

3月19日(土)午後3時、枝野官房長官から、福島原発

の影響と思われる、放射線量の基準値をオーバー

した食物が、定例会見で発表された。

風評被害がおきるのは必死であるが、あえて隠さない

という事で発表だろう。

茨城県産ほうれん草、厚生労働省の暫定規制値を超える

放射線量が検出されたこと。

詳細な場所は後に発表とのこと。

ただし、一年以上普通摂取する量を食べても

胸のX線と同じ放射線量であると。

家では福島県いわき産のねぎは食べているが。

又 福島県産牛乳も基準値をオーバーしたと。

一年間飲んでも、CTスキャン一回の1/5の放射線量

であると、説明していたが。

場所は、原発の双葉町から30km強の場所と発表。

又、17日、福島市の海側の川俣町(原発から40km)の

水道水からヨウ素が国の基準値をオーバーしていた。

18日はオーバーしなかったという報告されている。

今後雨が降れば、濃度は高くなるはずであるが。

なお、福島市は福島県内で放射線量のモニタリング

データー結果でも常に一番高かったと思ったが。

それにしても、枝野氏は危機管理がなっていない。

防衛大臣は、指摘してきたように、技官を脇において

技術的なことは技官が説明するスタイルをとっている。

以前にもいったが、枝野官房長官は厚生技官をなぜ

脇において説明させないのか。

それが危機管理説明の基本である。

信頼が湧くものである。数字の重みは技官が説明するから

信頼されるのである。

 これについては、今後大きな課題を提供してくるので

後の機会に書く。

ただ、風評により社会を不安におとしいれてはいけない。

茨城県橋本知事は、この情報をうけて、ほうれん草の

出荷停止を指示した。

現時点で安全面での影響はほとんどない。

消費者の不安が高まって買い控えが広がれば

地元の農業や畜産業への打撃は避けれない。

東京中央卸売市場入荷のなかで、3割が茨城産。

白菜は55%、レタスは39%、ピーマンは31%。である。

一方、山形、宮城、栃木など近隣県への影響拡大を

懸念する声が多い。

基準値は比べれば高いが、水洗いなどしれば健康な人

では、健康の影響はない。

しかし、原発事故後、欧州連合が加盟国に日本製品

への放射能検査強化が勧告するなど、輸入国側が

警戒を強めている。日本の食物の最大の売りである

「安心・安全」が揺らげば、大きな影響が予想される。

タバコを40年すい続けると、がん発生確立は10倍である。

100ミリシーベルトを浴びて、がん発生確立は1.5倍である。

なお、19日に福島原発地の福島県双葉町の住民は

さいたまアリーナ に集団避難する。1600人。

3月いっぱいだけ、スーパーアリーナにいられる。

3月17日まで42,000人被曝測定結果から、

全身除染ゼロの結果になった。

とりあえず、見守ることも大切だということ。

19日午後には雨が降ってくる天気予報がでている。

雨には当たらないほうがいい。雨は放射線が濃縮されて

いるからだ。そして雨で、放射線の地区では地面に

放射線がしみこむ。影響の少ない場所は、空に浮遊する

放射線が洗われて、被曝の危険が少なくなる。

ただし昼は陸に風が吹く予定なので、マスクして、屋内

避難に徹したほうが安心だ。

いわき市の渡辺市長は安定ヨウ素剤を40歳以下の

個人に配布した。国は認めていない。

住民の要請によるとのこと。

● 風評被害のいわき市平、原発から43km、は

  (郡山48km)人がいない。海岸部は、南の四ツ倉

  は崩壊、北の小名浜港は海岸から500mの町は

  津波が二重の、長い大きな防波堤の影響と、波の

  方向性から被害が来なかった。親戚の1000m所にも

  津波の被害はこなかった。

  ところが、コンビニが一店舗も開店していない。

  理由は、運送業者がいわき市に入らないからだ。

  屋内避難地区(20~30km以内)にしていされた

  ためである。

  ボランテイアの支援もなく、水道の復旧は現地の

  建設会社と水道局で40%の復旧を果たしている。

   がんばっているのだ。国はこの現状を解決せよ。

●週刊誌「AERA」3月28日号、防毒マスクの表紙

 見出しが「放射能がくる」

 これって、何。何を伝えたいのか。

 原発反対の立場であるから、

 原発の事故後その深刻さを

 あらわす為。

 そうは思わない。

 ただ恐怖心を煽るだけだ。

  東京消防庁の決死の突入を逆なでしている。

  発売中止を私は望む。

 また、東京都知事選の石原慎太郎候補が、東京都

 消防署レスキューハイパーの隊員に、涙を流している

 映像が写しだされた。都知事が決定した瞬間である。

 

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3月19日(土)仮設住宅建設始まる。陸前高田市

3月19日(土)震災後9日、岩手県陸前高田市では

仮設住宅建設始まる。

この陸前高田市は衆議院国会議員黄川田氏の地盤

であり、ご両親、妻もまだ行方不明であるそうだ。

又、長男も遺体で発見されている。

震災後2日後から捜索中であるそうだが、

地元の為に心血を注いでいるとの事。

黄川田議員いわく、

過去の災害例からマニュアルがあるのに、

何をいまさら議論だといっている。

民主党は決断と実行、これが決定的に欠けていると。

菅首相に被災地を何とかしょうという思いがない人が

政治をしていると批判しているが。

とりあえず、大船渡市、釜石市等、300戸始まるとの

事。入居は4月上旬からできそうだ。

大和ハウスのヘルメットが見える。

阪神・淡路大震災では4日から着工。

福島県は21日から着工。

宮城県は28日から着工。

何故、これだけの復興日が違うのか。

震災後の初動にかかっていると思うが。

作業員の宿泊、食事等も考えなければならず、

それにしても早い対応だ。

3月18日から、急に政府の緊急物資の援助が

被災地に入って来ている。

被災地の情報分析が行われて、被災地の要望に

かなうような救援物資を送り始めたと思われる。

16年前の阪神大地震より、この対応は遅いようだ。

岩手県は盛岡市の隣の滝沢村に、一括救援物資

を運び、被災地に小分け運搬されている。

機能している。達曾たっそ知事(地元出、東大卒、

郵政官僚から衆議院国会議員、増田知事3期の

後を受けて知事に)以下行政の指示が徹底しているようだ。

民主系知事であり、政府とは円滑に連絡がついている様だ。

勿論、小沢一郎氏直系である。

さて、宮城県は村井知事(大阪出、防衛大、自衛官から

自民県議、自民党公認で知事に)、トヨタ系自動車の誘致

に腕を発揮する。

石巻市は安住氏、選対、現国会対策委員長の地元。

両親は健在だったとか。

自民系は宮城県は6区、気仙沼地区は小野寺五典氏だけ。

因みに小野寺氏は気仙沼の家が津波に流された。

小野良組の元社長の娘婿、線香を配り議員辞職の

経験あり。

救援の政府の対応が岩手県に少し傾いているようだが。

仮設住宅の着工は、阪神・淡路大震災時は4日後から

建設された。遅い。

宮城県はいつから着工するかが、決断と実行力の目安に

なると思う。

又、青森県の八戸市は復興しつつあるので、救援物資と

震災備蓄物資を岩手県の久慈市、野田町に移送が

始まる。この体制がいい。

できたら、次の場所へ援助の目を。

12万人の自衛隊も10万2000人投入が効果を

発揮し始めた。

菅首相は鳩山、小沢一郎、前原三氏に協力を依頼し、

了承を得た。

●東北復興院で官僚、政治家で将来の絵図面を

早く書け。そして予算を付けよ。それを急げ。

菅首相は、自民谷垣総裁に入閣(災害復興担当、副総理)

を求めるが断る。民主党、菅首相への不信感があるからだ。

東京消防庁の原発へ連続送水車7時間継続、

うまくいっているようだ。志願隊らしい。

5、6号への送電線、1、2号への送電線が復旧している

ようだ。冷却水の循環がうまくいき始めたようだ。

19日早朝、1,2,3,4号の温度を測ったところ

100度c以下であった。メルトダウンの可能性は

今はないことになる。一安心。

衆参ねじれの解消を図り、大連立への布石であったが。

自民総裁は断る。

一本化して、世界へ、情報発信せよ。

株高、円安誘導により経済の再生を図るべきである。

又、仙台市地下鉄は富沢、仙台駅、台原駅間はOK。、

  しかし泉中央駅までは不通である。

  13日開通依頼変わっていない。

3月19日になって、個人医療機関も、本格的に活動

を始めた。

勿論、仙台市太白区泉崎の新井川内科クリニックは

新井川先生に町内会で震災時のトレサリビリティーをして

もらったが、今回もずうと開院をしていた。

交通は、新幹線は東京駅より那須塩原駅まで、

新青森駅からいわて沼宮内駅開通。

23日には盛岡駅まで開通予定。

秋田新幹線は盛岡駅まで。

山形新幹線は運休。

太平洋沿岸の6港湾も復旧。接岸ができる。海上自衛隊の

機動力が発揮される。

空港は、花巻、山形、福島が24時間運用できる。

高速バスは18日から運行、仙台から、東京、青森方面

盛岡方面、酒田方面、新潟方面、石巻方面

気仙沼方面、開通、臨時便もあり。

東京へは、高速バスか、さくらんぼ東根空港からか。

● 仙台市の断水復旧予定

  私の太白区泉崎地区:長町の近く、は14日には水道、

 電気の復旧がなされたが、都市ガス32万家は見通しが

 たたない。

 テレビでは、太白区の秋保地区、坪沼、山側の八木山地区、

 茂庭台団地、太白団地等は3月31日に断水復旧予定だと

 報道されている。

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仙台市富沢中学校 今日19日午後1時 卒業式

仙台市太白区富沢にある富沢中学校が

今日3月19日(土)午後1時から卒業式がある。

本来は3月12日(土)の予定で、体育館は卒業式の

準備中に発生したのであった。

まずは良し。

気温は10度cになった。春の日が差して来た。

 テレビで、18日に岩手県の宮古市の小学校

等で、ささやかではあるが、校長先生の餞の言葉、

そして卒業式が行われていた。行方不明の両親

の卒業生もおり、早くも人生の荒波に立たされている。

地に足を踏ん張って生きていって欲しい。

 宮城県では、全部の中学校、小学校で卒業式が

行われる訳ではないようだが、卒業生8クラスの

仙台市最大の人数の富沢中学校で卒業式が行われる。

卒業式自粛の考え方もあるが、この事態だ、明るい

話題も必要だ。誰かが普通の生活へのアドバルンを

上げなければならない。

沖野中学校、西多賀中学校も卒業式をするとのこと。

なお、宮城野区の仙台新港から4kmの高砂中学校の

避難場所は電気も、水道も来ない。避難者が増えている。

 若者は元気をくれるものだ。ボランティアにも励んだ。

 今回の事にめげず、前途洋々ガンバって欲しい。

なお、岩手県大槌町の大槌中学校の卒業式は、

避難場所6箇所に、校長、先生が出向き、卒業証書

を手わたした。卒業生の半分は家を失った。3人の

行方不明者もいるとのこと。

 因みに、避難場所の武道館には14世帯40人程が

新潟市職員2名と仙台市職員2名がいた。

3月12日の震災の翌朝、7時から中学校に避難した

避難者1500名に対して、炊き出しのアルファー米を

食べた人々がいたが。

ただし、行政の体制は震災3日間より、厚い布陣である。

現在、19日避難者は36万人強とのこと。

● 尚、ガソリンスタンドが開いたいたが、車の行列は

 ない。みんな鉄の赤い容器をもってまっている。

 つまり、車にガソリンは満タンに入った。予備の容器に

 ガソリンを買い溜めしているのである。

 首都圏だけでなく、仙台市太白区西多賀付近でも

 人々は買い溜めに走っている。

 パン屋が開店している。コンビにも開店している。

 スーパーも開店しているが、200人程の行列ができている。

宅配業者は17日から、東北地区でも可能になる。

ただし、お店に取りに行かなければならない。

個人宅配だから仕方がないか。

いい話、避難場所でボランティアをしていた高校球児

東北高校が選抜高校野球の為に、バスで山形へ

山形さくらんぼ空港から大阪へ出発した。

がんばれ。

お得情報

郵便局に行くと、個人から個人あてなら、

「災害用」と書くと封筒(80円)代が無料である。

はがきは5枚まで無料との事。

郵便局にいこう。

● お願い情報、

 予想だが、若林区の南蒲生下水処理場が津波で崩壊

 しているのでは、報道されていないが、

 崩壊により、下水処理ができなくなる。

 処理能力が足りない。仙台市は100%近くが水洗

 であるので、下水の節水が必要になる。

 是非、下水の節水を。

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東日本巨大地震 若者にお願い あえて言おう。

3月19日

東日本巨大地震 若者にお願い、あえて言おう。

 1.若者にお願いとあえて言いたい。

   若者の得意な分野で、弱者を救ってくれ。

 ●若者は自転車、車、ガソリン、携帯、インターネット等

  での情報を得るし、体力もあり、行動範囲も広い。

  その為に、お店開店情報、買い溜め、買占めもできて

  、大量の余分な備蓄にも走る、赤ん坊、子供のため

   という言い訳もできる、20~40代の若者である。

  そのことが、若者が 体力弱者、老人との競争に勝つ

   弱肉強食の状態を生んでいる。

  この現象は、仙台市内の比較的被害の少ない街部、

  山腹部の団地等で顕著になって来ている。

  車のガソリン供給の為に、我が物顔に道路に列を作る

  行動等。本当の被害者は唖然として、無駄な行動は

  とらない。無駄な体力消耗はしないようにするのだ。

  自分だけが人より少しでも良ければいいという

  相対的関係で価値観をもつことは否定しないが、

  少し考えてみよう。本当に今、必要なことを

 考えよう。

 そして、情報弱者(老人、障害者)へ、若者は情報を

 教えることに努めて欲しい。

 若者よ、近くの老人に、

 身障者に

 声掛け運動をしよう。

 弱者を守るも、いじめるのことになるのも

 若者の行動が影響することを覚えておいて。

 

 若者よ、ネット情報の<明と暗>を冷静に選別せよ

 デマ、うわさを出すのではなく。

 デマ、うわさを打ち消す側にまわろう。

 中国では、日本の放射能被曝予防効果として、

 投機目的であるが、食塩、みぞ、しょうゆの買占め

 で一儲けをしようとしているデマとかを消すのです。

 帰国中国人のブログに

 「東京では外出はマスクをして命がけ」などのデマを

 打ち消して欲しい。

 若者はネット情報で、正確な情報にもっていく

 見えないポランテイア活動を行おう。

 買占めのおこらないように地域情報を、行動で確認し、

 ツイッターで口コミ情報を発信して欲しい。

 このブログを見た若者よ

 宜しくお願いします。

 

 

 

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東日本大震災の津波雑感

3月18日

東日本大震災の津波雑感

東日本大震災時3月11日 2時46分 NHK仙台

千葉県・旭市

http://www.youtube.com/watch?v=Z7IL37t7Wjg

千葉・銚子魚港へ津波

 http://www.youtube.com/watch?v=4v1hydFOc5g&NR=1

ひたちなか市へ津波

http://www.youtube.com/watch?v=HnTI0FSksIM&NR=1

いわき市・小名浜港へ津波

http://www.youtube.com/watch?v=0VmVIRCw8Qg&NR=1

いわき市・植田

http://www.youtube.com/watch?v=SEm5VzP2ZM4&NR=1

http://www.youtube.com/watch?v=fl2N07QG6WQ&NR=1

http://www.youtube.com/watch?v=q8ufzRIVipI&NR=1

相馬市へ津波

http://www.youtube.com/watch?v=01TLS_nOCSM

山元町坂元へ津波

http://www.youtube.com/watch?v=7JKBM034njM&NR=1&feature=fvwp

仙台空港(岩沼市)へ津波

http://www.youtube.com/watch?v=yL2kiH9W8gU

名取市へ津波

http://www.youtube.com/watch?v=QoGzvb2BxP4&NR=1&feature=fvwp

仙台市へ津波

http://www.youtube.com/watch?v=oRQmJK2iSII&NR=1&feature=fvwp

仙台港へ津波

http://www.youtube.com/watch?v=Q3ro85VfYfs

多賀城 ・イオン

http://www.youtube.com/watch?v=5gELOQf_pMc&feature=related

貞山運河へ津波

http://www.youtube.com/watch?v=YYH7vQ8qazM&NR=1&feature=fvwp

多賀城市へ津波

http://www.youtube.com/watch?v=GC7d8SgbTJk

塩釜市へ津波

http://www.youtube.com/watch?v=amg5S_bODzo

石巻市へ津波

http://www.youtube.com/watch?v=RLgP3nmpaRc&NR=1

http://www.youtube.com/watch?v=sMmVCCWWELg

女川町へ津波

http://www.youtube.com/watch?v=ZGcyAHEXZzs

南三陸町へ津波

http://www.youtube.com/watch?v=IlwetVea250&NR=1

気仙沼市へ津波

http://www.youtube.com/watch?v=0M3C_DkLr2Y

http://www.youtube.com/watch?v=Ann27T6JTek

陸前高田市へ津波

http://www.youtube.com/watch?v=P1uvCaiGGGo

大船渡市へ津波

http://www.youtube.com/watch?v=1Fbv9vVo80g

http://www.youtube.com/watch?v=i6H7yMfUQeA&NR=1

釜石市へ津波

http://www.youtube.com/watch?v=jIXU5dvLBYQ

http://www.youtube.com/watch?v=u8em5jzsIIQ

釜石湾口防波堤

http://www.pa.thr.mlit.go.jp/kamaishi/port/km04.htm

大槌町へ津波

http://www.youtube.com/watch?v=Uu8DQgWz5ho

山田町へ津波

http://www.youtube.com/watch?v=kzu-Y5mIsB4&NR=1

宮古市へ津波

http://www.youtube.com/watch?v=PeCE3PrxvjA

久慈市へ津波

http://www.youtube.com/watch?v=qH-xwoCbopE&NR=1&feature=fvwp

http://www.youtube.com/watch?v=vuphLY6yaco

八戸市へ津波

http://www.youtube.com/watch?v=KaMGyxXoX64

http://www.youtube.com/watch?v=fchEWTxXqOs&NR=1&feature=fvwp

震災中で不謹慎と言われるかたもおられると思いますが

東日本大震災の津波について特徴的なものを

書かせて頂きます。

1)東北の太平洋沿岸の建物は木造建築が多い。

 土台はコンクリート基礎、ベタ基礎で、建物と

 土台の繋ぎがボルト等だけで弱い。

 また、建物の機密性が高い。

 だから、津波で、土台と建物がすぐ分離されて

 海上に浮き漂うことになり、港には船の給油用の

 タンクがあり,破損して、海上に流れ(気仙沼港

 大船渡港、大槌港、山田港等、で見られた)

、また車等海上に浮かび、他の建物へ衝突しながら

 、火花を出して、海上重油に引火して、海上が炎上

 し、その火が、波に乗り沿岸の家屋に引火して、

 火災を起こした。そして被害が大きくなった。

2)三陸リアス海岸のこの地区は昔から津波が

 多い。1896年の三陸大津波で、27、122人

 の死者が生じた。

 864年の津波は宮城県仙台市

 太白区長町5丁目の蛸神社にいわれがある。

 征夷大将軍坂上田村麻呂(ねぶたは凱旋の踊り

 、)が東北民、蝦夷 (首はアテルイ)を滅ぼして

 60年後の平安時代の津波であるが、

 海岸より8km離れたこの地まで、蛸が流されて

 きたように津波が来たとの言い伝えがある。

 東北の沿岸は津波との戦いであった。現在も

 昭和40年代の大船渡港湾口防波堤築造、

 昭和末期から平成の世界最大の釜石港湾口

 防波堤築造、(因みに私も作業基地、泉作業基地

 築造工事の一部を担ったが)、現在は久慈港

 湾口防波堤が50%程施工中である。完成までは

 後10年程か。

  もしこの湾口防波堤を築造されなかったら、現在

釜石市では行方不明者は1000人以上を聞く。

5km先の甲子町までも津波がいったらと思うと。

 120年前の津波から、宅地は山腹に建てたが

 時代とともに交通の便利な海岸部に移動した。

 そのことが被害を大きくした。

  言いたいのは、湾口防波堤はいらないのではなくて、

 200年設計の数値では、この1200年振りの大津波

 には対応できなかった。だから、津波訓練通り、その

 警報を守る、宅地は海岸部に造らないなどで対応

 すべきである。

 仙台市の昭和53年の宮城県沖で大被害の緑が丘

 は見てきたが、道路が一部崩壊程度で被害が

 少なかった。仙台市の宅地政策はこの為に、

 山腹から、今回の大被害をもたらした、海岸部へ

 の田んぼへの宅地化へ補助金が回った。

 土地区画整理組合(市補助金付)造成の宅地

 の場所が津波の被害が大きかった。

 何とも、不条理である現実。

「津波はてんでんこう」 だ。三陸の津波の言葉だ。

 ばらばら逃げろ ということだ。

 ただ、仙台東部道路を境にして、生き残るか

 、死ぬかのどちらかだ。

 だから、涙も出てこない。

3.津波について

 津波の公式 m=2.61M-18.44

 m=マグニチュード

 M=沿岸部の津波波高 m

 海底の水深高さと波の速度は2乗に反比例する。

 つまり、深い海では波は新幹線並みに早いが、

 沿岸部が砂浜では、車のスピードぐらいに減速

 せれる。それにしても早い。

 今回の三陸リアス式海岸部は沿岸部まで深いので

 今回の震源地が沖合なので、津波の到達速度は

 速くなる。特に宮古港への第一波は、高台にある

 宮古病院の医師のコメントでは、10分後であると。

 これぐらい早いと思われる。大体の三陸の港には

 30分後か。仙台港、名取市、岩沼市の砂浜、

 相馬港には35分後位か。福島の浪江、

 いわき市の四ツ倉港、小名浜港は40分後か、

 茨城県の大洗港、那珂港、千葉の銚子港は

 、浦安は45分後か。それにしても早い。

  宮古港では、沖に波が引いてから、第三波まで

 は大きな津波であったとの情報だ。

  それにしても、津波の引き波の力はすごい。

 この波に何人もの人が呑まれたのだろうか。

 検潮所は想定外の波高で崩壊したので、データー

 がないが、被害救済が終えた後の調査結果から

 標高40~50m位まで波が来た跡があるはずで

 ある。

 リアス湾では奥にいるほど狭くなるので、水深が

 浅くなり、幅が狭まれば、波の断面で考えれば、

 それと反比例して、波は高い場所までも来ること

 になる。

 このデーターをもって、津波対策、警報等の

 あり方がなされることを期待する。

4.美しい松林(防風林)が津波にきずくのが

 遅れた原因になってしまった。

 仙台港から南に続く貞山運河側の名取市、

 岩沼市、阿武隈川から以南の、亘理町

 山元町への松林が、陸上の住民には

 津波が見えなかった。突然の津波の

 襲来であったと思われる。仙台空港に

 その松の木の引っこ抜かれた残骸の

 映像が無残だ。ここでの行方不明者が甚大で

 、唖然として涙もでない。

5.仙台市内、近郊の場所でも、建物、特に

 高層ビルの被害が少ない。

 戸建でも瓦葺の屋根が、瓦の飛び出し等で一部

 壊れている程度で被害が少ない。

 理由は、耐震構造物だけではないが、7年前の

 宮城県北地震等で、壊れる建物は撤去されて

 いたので、なるほど、建物の崩壊のなかった。

 これだけの地震で、建物の被害のなさが、

 今後、検証されるであろう。

 私の住む仙台市太白区泉崎、地下鉄長町南駅

 付近では、水道は14日の午後3時に通水、電気も

 午後3時には通電された。都市ガスは1ヵ月後か。

 早い復旧である。

これからは、各自が、元通りの生活をすることに

 励むべきである。早く自立をしょう。

6.福島第一原発、第二原発の港の設計過小波高

 により冷却水装置の崩壊をもたらし、水の供給が

 できないで、メルトダウン(炉心溶融)の危機に

 至っている。自衛隊、軽視庁、東電社員、消防署員

 大熊町職員、双葉町職員の放射線量を浴びている。

 頭が下がる。

冷却水の供給作戦、決死な思いが伝わる。

「東日本がつぶれる」等と首相がヒステリックになっては

いけない。冷静な科学的頭脳、クールに考えて欲しい。

送電線作戦もある。

 東京消防庁もがんばっているようだ。すべての頭脳を

 活用せよ。

 国民は冷静な判断を。

 特に茨城県の東海村での、放射能漏れなどのうそ、

 うわさなど、出ないように正確な報告をすべきである。

アメリカの国民向きに、80km圏内の避難報道、

日本では30km圏内の屋内避難との相違、

いわき市、南相馬市(旧原ノ町、小高、浪江)の避難者の

騒動がおきている。常磐高速道は避難者として、緊急

車両と同じに通行できるとのこと。

「東日本はつぶれる」首相はヒステリックな判断を

 すべきでない。

国民は冷静に判断すべきである。

今、静かに屋内避難して、移動しないことも、

 大切な判断である。

7. 東日本大震災は予測を大きく外れていた。

 東北大学工学部津波学者の今村教授は、

 宮城県、仙台市に対して、いろいろ提案されていた

 ようだが、設計基本は、想定地震を 

 宮城県沖地震 単独 マグニチュード8.0

 太平洋プレートの沈みこみに対して、大陸部の

 固着域の開放による地震、津波も発生する地震

 のタイプと位置づけていた。

 津波の大きさは、波高は仙台港で2~3mとしていた。

 仙台市メディアテーク7Fでの震災シンポジーム

 市民大学、市民講座でこの地震規模での震災対策

 港湾規模、防波堤、防潮堤の基本設計数値を提案

 されていた。

  私は、三陸リアス式海岸とその防波堤規模(釜石港

 湾口防波堤と余りにも違う設計値)が違いすぎるので

 設計値の見直し、又例として、仙台市太白区長町

 5丁目の蛸神社の言われを話し、津波は海岸から

 6kmぐらい来た跡がある(869年の大地震)が、

 その地震規模を検討課題にしては提案したが、意にも

 かけられなく断られた経緯がある。

 教授はその事を知っていても、国が金がないことを

 知ってそのように設計を提案したのかもしれないが。

 結果として  単独ではなく地震連動型、

 マグニチュードは8でなく、9.0であり、その破壊力

 は100倍強に上がり、

 津波の波高は2~3mでなく、10以上mと4倍強である。

 その破壊力は、やはり100倍強である。

 これだけの予測違いが、今回の仙台港以南、

 仙台空港近辺を含む、仙台東部道路の海側に、

甚大な人的被害をもたらした。

もし、仙台東部道路がなかったらと思うと背筋が凍る。

少なくとも仙台東部道路は、震災の設計数値とは関係なく、

偶然の軽減装置に働いたのである。

しかし、防波堤も、震災対策としての避難訓練等、役に

 たたなっかたとは言えまい。津波警報として、すぐに

 逃げれた人々がいたのだから。

 ただ、保育所や老人施設を、この海岸部に作ることが

 仙台市などの危険条件因子からはずす引き金にされて

 はいなかったか。議員連中の地域への、又、身近なも

 のへの、支持者の土地活用の為の誘致活動の一助

 になりさがっていたことを思うと哀しい。

 悔やんでも悔やみきれない。都合のよい数値を出していた

 技術者として、反省しなければならない。

 些細な設計上のことだが、防潮堤で、その裏側の

 洗くつ防止、(ダムの副ダム形式)の設計を

 長く取ることが必要であった。コンクリート叩きの部分

 を長くとる設計にすべきであった。

 陸前高田市等海岸部の防潮堤の倒壊が多いの

 その理由である。

 今後、いろいろな事がわかるだろう。

 若者よ、若き技術者よ、

 新しい設計基準により、安全な国家つくりに

 邁進してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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東日本大震災 イン 仙台市宮城県被災情報 

3月17日

 東日本大震災 イン 仙台市宮城県被災情報

仙台市の海側の情報が少ない。

うわさでは相当ひどいらしい。

仙台市太白区富沢中学校の避難場所で

町内会と共にボランテイアを,震災後五分

過ぎ、一丁目公園に行き、16日まで家にも帰らず活動してきた。

一端整理に、17日、家に帰って、テレビを見ると

三陸リアス海岸部の被害が多い映像が多かった。

大船渡港、釜石港は津波防波堤を作っていたので

被害が軽減されたと思われる。

岩手県発注の、槌町の津波対策の小槌川水門

工事に関わったこと。

旧運輸省、世界最大の釜石津波防波堤、その泉

作業基地に携わったこと。

宮城県発注、気仙沼市、激甚対策大川浚渫工事

に携わったこと。

石巻港、仙台港築造の為の防波堤工事に携わった

ことなど、

さて、仙台市以南では常磐道路と仙台東部道路と

三陸自動車道路の海側の家、人が被害があった。

 地震での被害で、建物の崩壊はなかった。

 すべて津波被害だけであると考えてよい。

仙台港付近では三井アーバンにいた人は被害に

相当あったとのこと。

因みに、元勤務会社の多賀城営業所(港から500m)では5人いたが、すぐ逃げて

難を逃れたとのことだ。

 仙台港から、阿武隈川と続く貞山運河近辺の家や

人は行方不明者が多いとのこと。

仙台東部道路、常磐道路との海側の、仙台市荒浜

蒲生、岡田、三本塚、種次

名取川河畔、

名取市閑上(ゆりあげ)、

岩沼市、仙台空港、亘理町、山元町被害が多い。

百人単位での被害者である。

こちらの報道もしてほしいものだ。

今の関心事は福島原発の行方だ。

いわき市住民の、避難感覚はどうかと

思うが。埼玉アリーナを避難場所に

するらしいが。

不安を煽る情報が多すぎないかな。

政府の発言が信用されていない。

3月22日頃には、この品薄感、動きも一段落する

であろうが。

二ヶ月では経済活動は普通に戻るようであるが。

参考 池田信夫(元NHK、上武大学教授)ブログ

福島第一原発について(3月12日)

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51687156.html

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東日本地震への提言

3月17日

東日本地震への提言

1.地震にあわなかった人は、買いだめ(買占め)をしない

    ことが  最大のボランテイアである。

2.避難場所ではリーダーシュップ(校長)に

    一本化がよい。

仙台市では避難場所に市職員が本部として派遣

(富沢中へは3名)されたが、顔見知りでもなく、

何も手をつけられない.

校長は、防災組織を町内会と打つあわせ済み。

泉崎、富沢町内会役員、ボランテァをまとめ、

機動隊として先生が使え、生徒を使えるから。

   また、避難民へも町内会役員はどうしても、

   見てあげているという態度がでるが、校長、先生

   にはそのような態度をみせないから。

   避難配給は避難者が代表を決めて、配る。

   そのお手伝いを、町内会が応援するスタイルをとる。

3.正確な情報、地域生活情報を掲示板で各人が記入

   して知らせる方法が効果的。

       町内会ごと、お店開店情報、水道通水情報、

     電気通電情報、下水道情報 一般道、

    高速道の情報(安否確認の為)

   お願い情報、おむつ、生理用品、ガズボンベ、

    トイレットペーパー:

    避難場所では昼のストーブの消灯で灯油の

     節減の呼びかけ。

    基本は若者が情報端末機を使い、行動範囲が

   広いことを利用して、情報弱者の老人、

   お子様ずれを、応援する体勢の確立。

  また、避難場所をから早く退出して、

  より被害の大きな場所へ、応援や

   避難物資が回るようにする。

4.うわさを流さない。

  チェーンメールの禁止。

   特に、福島原発の放射線量に関しての、うわさ。

   × うがいぐすりをのむと放射能に効く。うそだ。

    放射線量は ミリ(マイクロの数値でなく)の

    数値で判断する。

    いわき市、南相馬市など、放射線量で過剰な

    反応すべきでない。

    ただ、菅首相の東日本がつぶれる発言など、

     不用意である。

     ミル、とマイクロの単位に注意。

     報道機関は単位は「ミリ」単位に

     統一発表すべし。

5.菅首相と枝野官房長官との意見を統一すべし。

   また、発言には、技術者をそばにおき、

   記者の質問にも、答えられる

   対応して、危機管理報道を行い、国民を

   安心させなければならない。

   いくら、安心といっても、政治家の言葉は信用

    されていないものだ。

    しかし情報コントロールはするな。

    正確に報道させなさい。

6.議員が避難場所で顔売り援助をしているが

  、是非、時期統一選などでは、投票しないように

   お願いしたい。

   大震災での、本来の議員の仕事は、自分の地域

    ボランティアではないはずである。

    町内会で十分だ。

7.家族団欒も良し。

  一つの火囲みてをりぬ震災日

  一つのラジオの団欒震災日

  

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東日本大震災(東北関東大震災)報告

東日本巨大地震

震災日:2011311日(金) 午後247

    震災時速報:マグ二チュード8.8 

    13日 変更        9.2    

    14日 変更        9.0

自衛隊派遣 (陸海空、全体で約22万)

 被災地へ投入数  3月11日(金) 2万人

          312日(土) 5万人

          313日(日)10万人(後方支援の隊員を含め18万人)

 ※陸上自衛隊

  霞目駐屯地から偵察ヘリを離陸させ、県市町村と調整を担う東北方面隊(仙台市)

が各県と連絡をとるが、市町村との連絡が途絶えて、被災状況が入らず、「被害が

広範囲」であることが判明。陸自は急ぎ、霞目のほか千葉・木更津や群馬・相馬

原などの航空基地から約20機のヘリを離陸させ、被災地状況を偵察させ、建物な

どの屋上で孤立している住民等を発見次第救出活動に切り替えた。

「自治体だけでなく警察や消防が被災情報をしながら救助活動を実施せざるをえ

 なかった」

 ※海上自衛隊

311日(金)午後3時半過ぎに海自横須賀基地(神奈川)から護衛艦(はるさめ)

が出港、しのち16鑑出港、

312日(土)午前5時には茨城県北部から三陸沖へ到着。小型艇で海から港湾施

設ゆき救助しるが、港湾設備が崩壊し艦艇が接岸できない。

313日(日)現場海域で活動は50艦艇を越える。艦艇内の支援物資は、沖合から

ヘリでピストン輸送する。

315日(火)艦艇に搭載のホーバークラフト型の上陸用舟艇で被災地沿岸の砂浜に

物資を直接運び込む。

※ 航空自衛隊

宮城県の空自・松島基地では、地震発生から30分後に津波に襲われた。格納庫に

あったF2B戦闘機18機(1機約120億円)など航空機28機が水没した。

滑走路も冠水し、コンピューターや電源施設など基地機能を葬失した。

三陸沖地震、8年前の宮城県北部地震でも救援物資の空輸拠点となっていた。今回

も被災地の要に位置するため、空自は困惑、319日頃までに復旧したいと。

宮城県内

当日 :311日(金)

    午後246分地震発生:

    三陸沖を震源とするマグニチュード8.8国内観測史上最大の巨大地震。

    震源は10km、栗原市築館で震度7、仙台市6強、10m大津波と火災。

    想定の宮城県沖地震での予測規模がM7.5で今回は約90倍である。

    尚、日本海溝の沈み込みに伴い歪が蓄積し地震が発生。茨城沖等3、4の

    複数の震源域で連動して発生か。

    計11基の原発で原子炉が自動停止(スクラム)した。

    久慈市では午後249分に災害対策本部設置。4300人の避難指示を出す。

    陸前高田市は午後320分に津波が川で来襲、町部壊滅的崩壊。

    松島基地は午後330分に戦闘機が津波で水没する。

    気仙沼港は午後332分に津波が来襲、船、家屋、車を流す写真がある。

    仙台空港は午後400分に津波到達。水引かず。

    千葉県市原市は午後438分コスモ石油千葉製油所炎上する。

    名取市では午後535分夕暮のヘリ撮影で、家々が燃えて津波に流されている

    写真がある。

    岩手県山田町は午後557分夕闇に炎上する市街地の写真がある。

    茨城県午後8時までに岡倉天心ゆかりの「六角堂」津波で滅失を確認。

    青森県八戸港は午後6時まで津波でも人的被害無し。、

    又、政府は午後750分に東京電力原子力緊急事態を宣言。

    この時点では放射能漏れは報告されていない。

     しかし、原発の爆発などがあれば、世界同時株安、世界同時不況の

    の危険性が増大する。

    「町内付近では河北建設、仙台南郵便局、ララガーデン駐車場の崩壊あり。

     この時点でラジオ情報として、沿岸部は4m程の津波情報あり。

     4m程度の大きな波の津波情報は珍しい。まさかこのことが、10m

    以上の津波情報に変り、後に陸前高田市では20mの高台まで津波が到達

    することになったが、これ程の規模の津波が来るとは予想だにしていなか

    った。一時避難所の泉崎一丁目公園でのラジオの地震情報を聞きながら、

    ここまでは津波は来ない旨の説明として、864年津波の長町の蛸神社の

    (津波が蛸神社まで来たという伝説)逸話から、この避難先の富沢中学校

     までは来ないはずと冗句気分で話したが、それ位の注意が必要だったの

     だろう。

     尚、三陸リアス海岸は津波対策として、大船渡港、釜石港、久慈港津波防波堤

    築造してきている。昭和40年代は大船渡津波防波堤を、特に釜石港は平成10年      

    代に海底60m、1m当り1000万円強で世界最大の津波防波堤が完成しある。

    久慈港は50%程施工途中である。

    しかし、宮城県では、気仙沼港、志津川港、女川港、鮎川港、石巻港、

    塩釜港、仙台港、

    午後253分一時避難先 泉崎一丁目公園へ、2名集合。

    泉崎一丁目南町内会地域を一巡す。

    泉崎一丁目28、ナイスマンション建設中の現場で、102歳の志子田さんを

    車で待機させているとの報告を得た。待機場所は富沢中学校体育館へと伝える。

    南町内会一周後、午後3時10分に泉崎一丁目公園に行くと、才さんとイマさん

    八巻さんがおられた。高齢者の安否確認は走る。巻部長、橘内部長が避難先の

    富沢中学校へ 卒業式を明日であるので、避難先確認の為に連絡に走る。

     午後320分に、渡辺副会長が来て、防災倉庫の鍵をあけて、ブルシート敷き、   

    一部毛布を配布。又、午後325分に連合町内会との連携の為に、泉崎二丁目公

    園に行くが、誰もいないので、帰る。この後直ぐに連合会用テントを敷設する。

    老人安否確認で、車椅子の人をサニーライフへ収容、マンションで暗い中でディ

    デアケア中の人を確認し、家族での対応とした。                     

    巻部長が、避難先の富沢中学校へ避難先の確認ゆき、泉崎一丁目公園に行くと巻   

     部長、八巻さん、才さん、イマさんが、避難民を富沢中学校へ引率を始める。  午後332分であった。雪がまだ降ってきた。

     

    避難民の状況から、武道館、体育館、ホールへ誘導を開始する。

    防災トイレの設置をする。

    南町内会の発電機を運搬し、武道館への入口灯とした。

    太白消防署より、発電機配送され、体育館の入口灯、学校内トイレ灯を設置。

    女子トイレは学校内として、ブールからバケツで水を汲み、流せるようにした。

    学校の先生が灯り工作とバケツへの水汲みを夜通しされた。

    震災対策協議会を設置されて、富沢、富沢中央、泉崎一丁目南、北、

    泉崎二丁目東、西、6町内会連合で震災運営委員会を設置する。

    仙台市役所職員が、震災対策本部を二Fに設置し、3名が常駐する。

    また、運営委員会の中心は中校長であり、避難民の収容方法と避難民との話し合

    いの方向性を持って、町内会の意見を聞きながら指導的な活動が始まった。

    午後6時にもう一度、大マイクを使い、南町内会を一周して、「避難場所は富沢

    中学校体育館、東口入口より入り、校庭に置けること」を通報する。

     最終打合せを午後9時より運営委員会に校長、先生5名、町内会は南町内会

    5名含み、9名で開催し、避難民の受入方法、明日の配食、トイレ対応、夜回り

  当番等を決定した。

   富沢中学校への避難民、

     武道館 約 300名 子供、老人用(70歳以上)

     体育館 約1100名  一般用

     中学校内1Fホール100名  計 1500

     

2日目:312日(土)

    ※ 仙台市職員 本部に3名派遣。

      NTT東日本は東北6県、茨城県で無料化。

    朝6時からアルファー米の炊き出し;

    南町内会の八巻さんを中心に前の副会長のイマさん、才さん等30名程で

    準備。

    尚、6時半頃から一部は体育館を引き上げて行く人達がいた。

      何時から配給するかの話をしないので、自宅へ戻られたようだ。

     7時30分より米1350食分と水500ml人1本配給。

     長い列ができる。8時30分で終了。

    10:00から西多賀生協店 開店(ラジオ情報らしいが)短時間に売切れ。

    午後 4時からアルファー米炊き出し1400食分500ml1本配給:

    ※午後、午後336分頃、福島第一原子力発電所一号機で爆発が発生。原子炉建

     屋が吹っ飛んだ。水素爆発の可能性あり・放射能漏れ。避難指示半径20km 

     圏に拡大へ。レベル4か。旧ソ連チェルノブイリ原発事故はレベル7.

     東京電力は福島第一、第二原発等の操業停止となり、電力供給不足の懸念が

     高まる。

    ※ 太白区大野田の姉が安否の為に来る。豚汁を持ってくる。一戸建てだが、

      水も電気も点いているとのこと。

   

3月目:313日(日)

    ※ 仙台市職員3名 本部に派遣。

    朝 7時からアルファー米1000食500ml 1本配給

      バナナ配布、

    体育館壁に、口込み情報を掲示始める:10時から:

    お店情報: 鈎取イオン、ワーク、セブンイレブン等開店:

    ガソリン情報:キグナス:緊急車両用給油:一部一般者へも。

    電気通電情報:電気は朝長町一丁目、昼長町六丁目

    西多賀2丁目、西多賀5丁目、富沢4丁目、富沢2丁目

    泉崎二丁目、泉崎一丁目通電、午後315分には避難町内会地域は全部通電

    ただし、後の書き込みに富沢二丁目の一部、泉崎一丁目南町内会が通電されて

    いない等。

    水道通水情報:西多賀通水、富沢通水、泉崎二丁目、一丁目通水:

    午後3時頃までには、通水。

    ※ 午後330分頃から、通水、通電の口コミ掲示板情報から

      約50家族が家路に帰る。

       ※ 市立48箇所保育所は月曜日より開所

      小・中学校は14~18日で休校。

   ※ 仙台空港 津波民1400人の避難解ける。

   ※ 統一選延期 特例法を準備(15日に決定)6月上旬頃か。

    午後18からアルファー米 700食分 水500mL家族で1本配給

    バナナ一本

4日目:314日(月)週明け:

   朝 非常食かんぱん 水500mL家族で1本 配給  

     バナナ

    「700食」

仙台市東西線地下鉄:朝から復旧:

仙台市窓口、活動再開:

※ 最終的にマグニチュード9.0、複雑な3回の巨大地震が連続して起きた。

 (東海、東南海、南海の三つの領域が連動して起こる地震が知られているが、

  東北地方との連動はよくわかっていなかった。)

※ 株全面安、金利上昇。

※ 午前11時:東京電力福島第一原子力発電所3号機で水素爆発起きる:

  東電社員、自衛隊6人被爆。半径20km圏内避難地区とする。

  二号機燃料棒は全露出。

※ 午後から新潟市職員のボランティア5人配置される。

※ 仙台市職員は1名派遣。

※配食は以後、被災者内6名にて決めてもらい配布。

 (灯油、食料等、現状を表して、避難民に納得をえるため。校長が補足)

  ※校長の説明のあと、待機所を5家族が出る)

※ 宮城県で2000遺体確認。避難者は計70万人。

※ 計画停電が始まる。JR26路線、終日運休。踏切誤作動を懸念。

  仙台駅は新幹線の天井が落ちて、運休続く。

 午後 非常食かんぱん 水500mL家族で1

    夏みかん一個等

  「130食」

※ 県知事談:おそらく死者数は1万人を越えると。

※ 仙台市長談:市立病院は収容人員がもう限界。関東と東海圏の病院へ、

  重症患者を受け入れもらえるように域外広域搬送を要請したいと。

  遅い判断でる。

5日目:315日(火)

   朝 非常食かんぱん 水500mL家族で1

     バナナ或は、みかん、か夏みかん  配給     

   「130食」

※ 福島第一原発;第4号機:火災情報:敷地で放射能検出。

(日経225指数で1000円以上下落、世界同時株安かは今日の

 命国のナスダック、ダウ指数のナイトトレードで方向性が出る。

 福島第一原発の爆発の影響を世界はどう捉えるかがわかる)

  仙台市では宮城野区役所で災害ボランティアの募集を開始する。

テレビ等で、給水場所、西多賀中学校、太白水道局等を報道始める。

教育テレビでは一日中、安否情報を報道する。

仙台ガス局では都市ガスの復旧は3週間から1ヶ月とする。

社会福祉協議会の陰が一切無い。

民生委員が町内会役員とだぶっているが3名顔を出している。

※ 塩釜市坂病院等で重油の供給が足りず、このままでは2日程で暖房等で

  待ったなしの状態続く。倹約に励む。

※ 日経225 下落率  一日で1392円安。最終値

  地震の影響で、二日で株価資産、47兆円が吹っ飛ぶ。 

※:長町南小学校に避難民は震災当日約1200名、

5日目:3月15日(火)午前10時現在、体育館、教室4教室、

乳児家族の教室、等に1200名の避難民。

※ 避難所へ整骨院、床屋さんがシャンプウサービスに来る。

316日(水)

※ ナスダック、ダウ工業株価指数が10%以上下落。

  世界同時株安の方向性へ。もう一段、日本株安か。

  日経225指数で7000円クラスが底値か、この株価線を突き抜けた

 とき株安による世界同時不況が懸念される。 

317日(木)

    ※ 早朝に円トレードで16年ぶり阪神大震災の後、ドル79.75円を

      突破。午前7時にはドル76.35円にもなる。一気に3.25円円高に。

      投資家が安定な円にシフトとのこと。また世界の投資家7人の内、4人が

      みんなの感情と違うトレードを行うことで利益を生むヘッジファンドが

      動いている。いつ円安にふるかのタイミングを計っている。まどっては

      けない。

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