防災(震災)訓練 案
防災訓練(震災訓練)試案
● 訓練のための訓練でない震災訓練にするために。
● 教訓:岩手県宮城県内陸地震午前8時43分、仙台市太白区泉崎一丁目南町内会地区
は震度5であった。
この地震発生で、泉崎一丁目公園に集まった人は、地震から5分~30分で、町内会役員を含めて5人であった。
町内会役員は2班に分れ、被災された人はいないかを中心に、町内を見回りしたが、町内会で対処すべきことはないと判断し、1時間後に解散した。
● 従来の震災訓練(防災訓練)について。
防災訓練は、毎年、単位町内会、そして連合町内会単位で、消防署の消化作業や地震体験車で体験訓練をしてきたが、マンネル化してきていることと、連合町内会と同じ訓練になることが多い。
そこで、連合町内会は例年同じ訓練になりやすいので、別の角度からの防災訓練を行う。
● 防災訓練の方向性。
※ 1)南町内会の防災訓練は震災訓練に特化する。
2)岩手県宮城県内陸地震の南町内会の反省に立って訓練する。
● 南町内会の震災訓練のねらい。
※ 地震があって、震度5以上の時は、公園に集まろう。
★ 南町内会の合言葉:★地震発生時は(泉崎一丁目)公園に集まろう。
1)地震発生(震度5以上)時には、町内会の皆様は、自宅の火の始末、後片付けが終えたら、泉崎一丁目公園に集まる癖をつけよう。
2)公園に集まれば、確かな地震情報の共有化ができる。そして、うわさに流されない。また、うわさを流さない。
3)できるだけ早く(10分以内に)公園に来て、ボランティアに参加しよう。登録されている方も、されていない方も、地域の一人一人が主役、助け合おう。
4)震災時の最優先順位は、被災者の救出である。被災者がいれば、公園にきて、助けを求めよう。誰かがいるから。町内会の役員に声をかけてください。
● 防災(震災)訓練 式次第
日時:9月21日(日) 午前10時~12時
場所 泉崎一丁目公園
詳細: 午前10時2分~11時頃 ボランティア体験訓練。
午前11時頃 ~12時頃 参加しての体験発表。
※ 町内会の皆さんは、地震発生時、10時以降に公園に駆けつけて下さい。
運動靴と軍手など、活動的な服装で参加して下さい。
★ 条件:(地震規模等): 雨天決行。
★ 9月21日(日)午前10:00に宮城県沖地震発生とする。
震度6強、マグニチュウド8.3.
★ 被害規模:水道断水、電気、ガス、下水使用不可。道路一部陥没不通。
注意: 今回の防災(震災)訓練は地震発生から2時間程を想定した訓練です。
この2時間の対応が、地域のボランティア力が大切だと言われています。
この2時間は生死を分ける2時間です。
● 9月21日午前10時10分、南町内会の皆さん、公園に集まろう。
1) 震災訓練に参加して、自分でできる震災対策を、減災対策を考えよう。
2) 訓練で、地域(南町内会)でできることを知っておこう。提言しよう。
3) 震災訓練で、南町内会の役割やあり方も話し合ってもらおう。
そして、来るべき宮城県沖地震に、備えよう。
防災(震災)訓練 試案
A: 南町内会役員用。
● 1)午前10時に、公園に杉本会長が一人います。
2)震度6強ということで、南町内会震災対策本部を立ち上げます。
3)地震後、ボランティアのできる人や、情報を知りたい人が集まりだす。
4)会長が地震の被害状況を把握するために、各役員、班長に指示を出します。
5)町内会員で公園に集まった人々に、ボラティアの役を指示する。
6)20分~30後、連合町内会(泉崎二丁目公園)に、会長が出向き、連合町内会対策本部を立ち上げます。
7)南町内会は連合町内会と連携しつつ、被害者の救助を第一に活動します。
B:南町内会員用
●公園にくれば、こんな役があります。あなたも参加しよう。
1)一番に被災者の情報を知る為に、町内を見回る。
南(佐藤氏)、北(渡辺氏)、西(才氏)、 3班。
(町内会へ、要支援、見回りをお願いされている人を優先的に)
2) 情報の確認作業。
携帯ラジオをセットして、情報確認者を置く。 1班、2人。
3) 家の柱に挟まれている。(例:狩野宅)
スタンド(タカラ)のジャキを借りて、救出する作業。 1班
4) 家の柱に挟まれている。(例:佐藤宅)
スタンド( )のジャッキを借りて、救出する作業。 1班。
5) トランスが落ちて、電線が地面に落ちている。(ネオハイツ泉崎の脇の電柱)
道路の一部通行停止の場所を作る。そこで通行人を誘導する。1班
6) 自販機が倒れて、挟まれている。パークマンション前。
自販機を起こして、助ける。 1班
7) ブロック塀(例、巻宅)が倒れて、子供が怪我している。道路が不通だ。
子供を、公園の新井川医師に連れてくる。指示を待つ。 1班
ブロック塀を片付ける。 1班
「実際は、新井川医院に連れてゆくことになるが、今回は、新井川先生が
怪我人に対して、トリアージ(緊急時優先順位)の考え方説明する。」
8) 赤ちゃんが引付をおこしている。
看護班が駆けつける。新井川先生に見せて、指示仰ぐ。 1班
9) 高齢者が階段から落ちて、骨折しているも模様。
看護班と運搬隊がゆく。 2班
公園の新井川先生に見せにくる。指示を仰ぐ。
10)杉本会長が、泉崎二丁目公園に出向き、連合町内会との調整をする。
南町内会のテント、机をセットする。 1班。
11) 公園にテントを、机2個、ござ(10枚)、ブルーシート3枚)イス6個
リアカーで運ぶ。 1班
12) 公園に高齢者、赤ちゃん用の仮設場所設置、支え隊。(高校生対応
ブルーシート等は、大宮宅からリアカーで運ぶ。 2班
13) マンションでエレベーターに取り残された。ネオハイツ泉崎
救出する。管理会社等への連絡の訓練。 1班。
14) ぼやがある。(例:庄司宅)
倉庫から火を消すためにバケツリレーする。 2班
15) 幼稚園児、小学生の支え隊(中学生対応) 4班、
ござ、ブルーシート設置。
16) 高齢者の支え隊 (高校生対応)
高齢者の話し相手など。ござ、ブルーシート。 2班
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