« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »

2008年1月

一月もはや終わりか

/ つちふるや  / 少女は父の生き写し  /

/ 打水を  / 了へて子どもにかけてやる  /

/ 真円きひとつひとつや  / 水馬  /

/ 政宗の眼を正す  / 菊師かな   /

/ 初潮の / 流るる若き航海士   /

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ちょんまげふくし残念

ちょんまげふくし残念、日本選手権10000m、6連覇中、失速。25歳、4回転倒。記憶に残った。最後までなぜ笑顔で走れるのか。すごいと思う。

白鳳優勝して朝青龍目立つ。皮肉か。

橋本大阪知事誕生。ダブルスコアーで。「お笑いの天下り先参議院」に拍車がかかる。

/ ジーンズを尻にひっかけ  / 薄氷  /

/ 母からか  / 携帯電話とるイタコ  /

/ 日当りて南天の実の / 寂しさよ  /

/ 一山の星を背負ひて  / 大熊来る  /

/ 風花や  / 欅並木の切らるる日  /

/ 風花や  / ジャングルジムに登る子ら   /

| | コメント (0) | トラックバック (0)

町内会の新年会

町内会の新年会である。すこし遅いが。30名ほど集まる予定である。

 / 頭の上におしめ灯るや / 林檎擂る /

 /林檎もて / 山河を語る学友よ /

     / 雪降りて / いまだ木になる林檎かな /

/ 病む妻に買ひたる林檎 /日脚伸ぶ /

/ 剪定の林檎の枝や / 雪の上 /

| | コメント (0) | トラックバック (0)

一転穏やかな土曜日

一転おだやかな土曜日ですね。仙台は。関口さんのBS日本JR全区間の旅、欧州の旅、中国一周の旅、計8時間放送をみている。

/ 地下街のヒールの音や   / 春隣   /

/ 大寒や  / 沖に光りし一文字  /

/ 林檎もて山河を語る  / 学友よ  /

/ 選定の林檎の枝や  / 雪の上  /

/ 大滝の獣の目ある  / 二月かな  /

| | コメント (0) | トラックバック (0)

爆弾低気圧

爆弾低気圧。夜いかがでした。今年最大の吹雪、仙台は風が強く、暴風雪警報。

2月中旬には南海二つ目低気圧で荒れる。太平洋側は海からの南風が吹く込む。

みちのくには 一関から古川の間に吹く川がある。花巻から北上に吹く川がある。津軽海峡から八戸に吹く川がある。 津軽はいつも ふぎ である。

/ あんぱんの振らるる胡麻や  / 春を待つ   /

/ メール打つ指の動きや  / 冬の虹  /

/ 地下街を巻き込んでゆく  / 春の色   /

/ 出番待つ ピアノの椅子や / 風光る   /

/ おかはりは 三杯までや / 雪つぶて   /

/ ふるさとの山河蒼めり  / 初景色   /

/   /    /

| | コメント (0) | トラックバック (0)

娘の誕生日

娘の誕生日、昨日は大寒、八甲田行軍訓練遭難の日、弘前から八甲田山に雪山行軍の訓練が23日から始まった。マイナス30度の吹雪にあった明治23年の事件。

日本で一番寒い日。

/ ひつまぶし食ひて寝る娘や   / 冬日向    /

/ 寒雷や  / 過去に戻して呉れたまへ   /

/ 水鳥の    / 子育て日記付けてをり   /

/ 凧の空  / 子らは沖行く船を見る  /

/ すきま風  / こころの余白埋めてゆく   /

/ 小正月   /  映画雑誌を読みし母  /

| | コメント (0) | トラックバック (0)

世界株安に突入。

世界株安に突入。一日の下げが日経225で750円。一枚なら75万円の損得幅。

なんといってもプラスマイナスだけの世界。中国の庶民の株の熱狂ぶりを思うと、

現物だけしか扱えないから、プラスでないのでパニックでしょうね。

/ 冬山の  / 星を背負ひて 巨人来る /

/ ペチカ燃ゆ  / かの満州の日の暮れて  /

/ 雪うさぎ  / 柔き眠りの児童館  /

/ 風花や  / メールに添へて宴の席  /

/ 冴へて   / 鶏木の上に眠りけり   /

/ 春風の  / くすぐるはたる赤子かな   /

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ちょっと俳句して

/ 雪降るや  / 柔き眠りのかたまりて   /

/ 雪冥き津軽平野や  / 冬の晴   /

/ 海鳴りや  / 干鱈炙りて花かるた   /

/ 冬日向  / 転べば諸手つくかたち   /

/ おにぎりを頬ばってをり  / 雪の山   /

| | コメント (0) | トラックバック (0)

南天の実

/ 恋ひ恋ひて南天の実の  / 淋しさよ /

/ 歳月の畳なはれゐる  / 小雪かな  /

/ 雪催  / 譜面のメモの古びゆく  /

/ 日向ぼこ  / 転べば諸手つくかたち  /

/ 折曲がる屏風の松や  / 冬怒涛  /

/ 故郷に山河青めり  / 初景色  /

/ 大寒や  / 妻に手解きされてをり  /

/ おかはりは三杯までや  / 雪つぶて  /

/ おにぎりを頬ばってゐる  / 雪の山  /

/ 海鳴りや  / 干鱈炙りて花骨牌  /

| | コメント (0) | トラックバック (0)

阪神大震災から

阪神大震災から14年かな。あの年は16日が成人式で祝日だったのかな。岩手の大沢温泉にいて、6時00のNHKニュースで知った。あれ、へんだ、判断ができない、7時のニュースでは高速道が倒れている。すぐ盛岡の営業所に出勤のため向かった。

結果として6000名の死亡。14分以内に即死5000名、500名がもしかしたら、助けてくれる人がいたら助かった人、500名は関連で死んだ人間。圧死が大部分であった。

地域防災はこの点から対策をする必要がある。

/ 震災知らぬ人なるか  / 凧の空 /

/ 雪降りて獣の目ある  / 雑木山   /

/ 一冬のこゑのかたちの  / 瀑布かな   /

/ 寒戻る  / 抱き合ふあとの滝見橋 /

| | コメント (0) | トラックバック (0)

従兄弟が死んだ。早いなー。

従兄弟が死んだと連絡あり。明日告別式、早いなー。

/ ひとり寝の独り目覚むる  / 雪蛍   /

/ 書込みの楽譜の古りて  / 雪催  /

/ 寒燈や  / ミルクの膜の痛みをり  /

| | コメント (0) | トラックバック (0)

成人式

今年の成人式は14日。県の新春俳句大会に出席。高得点句は、

手話の手の小さきさよなら寒夕焼:横山氏でした。私は、山下り来る白き息欲しきかな、

1点でした。残念。

/ いっぽんの鉛筆ありて   / 花水仙   /

/ 老ひらくの恋の火種や   / 冬苺   /

/ 公魚の  / 連れて日の出の岩洞湖  /

| | コメント (0) | トラックバック (0)

seizinnsiki

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新年会

第20年滝俳誌新年・祝賀会、司会をする。

投稿句/ 突堤に四股踏んでゐる  / 松の内   / 3点句

主宰いわく、断然面白いの評。

/ 妖精の馬を取り出す   / クリスマス   /

14日はどんと祭、仙台はさらしを巻いてはだか参り、

伊達藩では四日門松、江戸では六日松、京大阪では14日松、

松納も経済の力からかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鏡割、鏡開き

今日は鏡割、侍は餅を刀で切るのは縁起が悪いので、木槌で叩いたため。特にお正月は嫁が君のねずみ等の忌み言葉を使わない風習が残っている。

/ 鏡割 / もっとも膝に力入れ /

| | コメント (0) | トラックバック (0)

クリントン泣いた、勝った

まさか、クリントンが39%、オバマ37%で勝った。前日、それなりに苦しいのと、

涙ぐんだ、それが、テレビで流れぱなし。一日で逆転した。   

/ 遥かなる月の砂漠や  / 五弦琵琶   /

/ 風呂吹のかすかに海の  / 香りかな    /

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オバマ強し

アメリカ大統領予備選挙第二段:ニューハンプシャー州もオバマ。

クリントン夫人は過去の人か。また不倫騒動で夫人の人気を煽るしかないのか。

オバマ氏には期待ができる、変革できる、と思わせる物があるようである。

/ 荘厳や / 滝に滝壺なかれせば /

/ 寒戻る  / 抱き合ふあとの造り滝  /

/ 餅打って  / もっとも膝に力入れ  /

| | コメント (0) | トラックバック (0)

人日じんじつ

はや七日、「七草叩けなな叩け、唐土の鳥が日本の土地に渡らぬ先に」(七草はやす)亡き母が朝早くから台所で歌いながら七草粥を作ってくれた姿を思い出す。中国漢時代、6日までは獣を占い、7日になって初めて人を占ったことによるそうである。

/ 亡き母を思ひ出してや/ 七草粥   /

/ みちのくの / クジラベーコン包みかな  /

/ 掘りたての牛蒡の匂ふ  / 朝の市   /

/祖父よりも祖母似か / 大根の如く /   

| | コメント (0) | トラックバック (0)

あっと過ぎたり

あっと過ぎたりお正月。

/ 大鍋にたっぷり煮つめ /ブリ大根  /

/ 餅搗きの間の取り難し /手返しは /

| | コメント (0) | トラックバック (0)

飛んでいった。

息子が仙台空港から名古屋へ飛んでいった。朝、結婚式で知り合ったばかりの彼女が送るために車でやってきた。父はいないらしいが、驚いたみたいだ。車から出てきて、挨拶をしていった。

/ 打ち初めや / 離れて火花 見てをりぬ  /

/ 星は流れて星と知り / 露結ぶ /

/ 焼鳥や / 夢も国家も飛んでをり /

/ 突堤に四股踏む仕草 /松の内 /

| | コメント (0) | トラックバック (0)

源氏物語

テレビで源氏物語の復元と絵巻の番組をみている。紫の上、秋の夕暮れに光源氏と永訣の日、庭は萩の実りの光のなかにあった。からみあった草花の中でも桔梗がすこぶる華やかに咲いている。桔梗の紫の色に輝く。源氏は好きな人には清楚で清らかな紫の桔梗を隠して咲いていた。

/ 珈琲の香の立つ仕事始かな /

/ 役員に目くばせをして / 初笑ひ /

/ 隠れ家のやうな酒場に / ポインセチア /

/ 駅ごとに雪を積み行く / 津軽行 /

| | コメント (0) | トラックバック (0)

3日

正月は早いね。駅伝を見ている。

/ 山下り来る白き息 / 欲しきかな /

/ 侍はみんな素足や/寒稽古  /

| | コメント (0) | トラックバック (0)

朱蒙ちlゅもん

朱蒙を31、1,2,3日、35話見ています。一日8時間、箱根駅伝を見ながら。往路で早稲田が勝った。久しぶり。山のぼりだな。

/ 初詣  / 狐を首に巻きながら  /

| | コメント (0) | トラックバック (0)

元旦

7時に日本テレビで、富士山から昇る太陽のダイヤモンドの御来光をみた。気持ちの元旦である。

/ 飢餓の無き世界に成れや / 鼠年  /

/ 新春の天地展きし / ワルツかな  /

/ くちづけをしたくなるくち / 雪を見て /

/ 冬薔薇 / 昼の真上のネットカフェ /

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »